日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

「復活の、主の喜びを託されて」

マタイ二八・一~一〇週の初めの日=日曜日の明け方にマグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行きました。イエス様のご遺体が納められているお墓です。すると大きな地震がありました。地震。それは人間の力

「キリストに、父が全てを委ねたもう」

イザヤ五三・一~一三ヨハネ一三・一~五受難週の洗足木曜日礼拝を共にささげ得ますことを感謝します。本日は一三章三節を中心に味わいます。主イエスは、二つのことを悟られました。一つは、父が全てをご自分の手に

2024年3月17日

「主の霊が我を導く、霊の実に」

詩編一三九・二三~二四ガラテヤ五・一六~二六今日は「霊の導き」について思いを深めます。パウロは今日の箇所でこう語ります。霊の導きに従って歩みなさい(ガラテヤ五・一六)。霊に導かれているなら、あなた方は律

「主の愛を信じ味わう、パンと杯」

マタイ二六・二六~二八今日は聖餐式の話をします。パンを食べ、杯から飲む、聖餐式です。今日はその式は執り行いません。今度三月三十一日のイースター礼拝の時に執り行います。家族友だち礼拝で最近お話してきたの

2024年3月3日

「福音の、仕えて生きる自由爛漫」

創世記 二・一五~一八ガラテヤ五・一三~一五自由には二つあります。一つは○○からの自由、もう一つは○○への自由です。パウロも二つの自由を語ります。まず、この自由を得させるために、キリストは私たちを自由の身

「惑わしは人を迷わせ、真理は生かす」

出エジプト記二三・一二ガラテヤ 五・七~一二私たちは今日も教会の礼拝に集いました。当たり前のようにして集いました。でも思えば、このように集っているのは、主イエス・キリストからのお招きを戴いているからで

2024年2月18日

「見えるものは 見えないものから」

エレミヤ一七・七~八ガラテヤ 五・二~六今日の主題を先に申し上げておきますと、愛の実践を伴う信仰(ガラテヤ五・六)です。主題の前に、今日の説教題「見えるものは見えないものから」について語っておきます。こ

2024年2月11日

「じっと見る、見えない愛を」

Ⅰペトロ一・八~九今日の招きの言葉に、見えないものに目を注ぐ(Ⅱコリント四・一八)とありました。皆さん、信じるとはこういうことだ、とこの聖句から味わいます。信じるとは、見えないものに目を注ぐことです。今日

2024年2月4日

「この自由を得させるために」

イザヤ六一・一ガラテヤ五・一救われるとはどういうことですか、と問われたらどのように答えるでしょか。今日のガラテヤ書は「自由を得ること」と語ります。少し意外に感じるかもしれません。キリストの十字架によっ

2024年1月28日

「神の約束、自分の使命」

創世記一七・一五~二一ガラテヤ四・二一~三一今日のガラテヤ書に「約束の子」(ガラテヤ四・二八)という言葉が出てきます。創世記が 女奴隷ハガルから生まれた子と自由な身の女サラから生まれた子のことを記しています

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