「福音を恥とせず信仰によって生きる」
ローマ一・一六~一七「私は福音を恥としない」(ローマ一・一六)。 力強い言葉です。恥。どんなことが恥ずかしいですか。例えば、小学校一年生での初めての遠足、みんな新しいリュックサックなのに自分だけお下がりの古
「キリストの僕」
イザヤ四四・二一~二二ガラテヤ一・一〇~一二今日は、「キリストの僕」(ガラテヤ一・一〇)を巡って語りたいと思います。それで「しもべの道」から引用したいと思います。これは松谷牧師の時代に河内長野教会創立一一
「主の恵み」
エズラ 九・一三~一五ガラテヤ一・四~九先週からガラテヤ書を読見始めました。先週はガラテヤ書が「福音とは何か、何を信じるのか」を教えてくれる書物だ、と申し上げました。今日の聖句から言いますと、キリスト
「父なる神、母なる教会」
詩編 八九・二七~三〇ガラテヤ一・一~五本日から新約聖書よりガラテヤ書を順々に味わいながら礼拝をささげて参ります。ガラテヤ書は「福音とは何か、何を信じるのか」を 教えてくれる書物です。求道者の方は福音の
「楽しみに待つ」
フィリピ三・二〇~二一今日は説教題を「楽しみに待つ」としました。今日の結論は、主イエス・キリストが天から救い主として来られるのを楽しみに待つ、です。突然ですが、皆さんは生まれてくる前、お母さんのお腹の
「救いへと全ての人を引き寄せよう」
エゼキエル二・八~三・三ヨハネ黙示録一〇・一~一一先週は、黙示録九章終わりまでの箇所を一瞥しながら、第一の天使から第六の天使がラッパを吹いて災いをもたらすが審判だけでは人は悔い改めや信仰に至らない、それ
「悔い改めは主の招きから」
イザヤ 四四・二一~二二ヨハネ黙示録九・一~二一ヨハネ黙示録からの説教は昨年の終末主日の一一月二〇日以来になります。その時には第八章を読みました。聖書朗読箇所は一~一三節を読みましたが、説教で味わったの
「あなたの義を以て、助けて下さい」
詩編七一・一~三ルカ一八・九~一四今週も続けて詩編五〇編から招詞の聖句に選びました。告白を神への生けにえとして献げ、いと高き神に満願の献げ物をせよ。それから私を呼ぶが良い。苦難の日、私はお前を救おう。
「苦難の日、栄光 神に在れ」
イザヤ四二・一二、四三・二一ルカ 一八・三五~四三本日は教会創立記念の礼拝をささげます。A・D・ヘール宣教師が大阪府知事宛に「長野講義所設立申請書」を提出したのが一九〇五年七月一八日。この日を創立記念日
「神さまがご一緒だって」
マタイ 一・二三マタイ一八・一〇~一四先ほどクリスマスの讃美歌を歌いました。随分、季節外れだなと思われた方もおられることでしょう。第二週は教会学校のカリキュラムに合わせていますが、それが今日は使徒信条