日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

「私でも、赦しの中に活かされる」

イザヤ四三・二四~二五ルカ  七・三六~五〇今日は、行為義認の話をします。と言いましても信仰義認と対峙される行為義認、ある人が立派に律法を守ったとか善い行いをしたのでその人が義と認められるという行為義

「この人は 私に良いこと してくれた」

マタイ二六・六~一三この日、一人の女の人が、イエス様に近寄ってきました。イエス様はこの女の人を包み込んで、とても喜んで下さいました。この女の人も、イエス様の目の前で深い喜びに溢れました。この日、この人

「愛して下さる主イエスを見上げて」

マタイ二二・三四~四〇イエス様が私たちを愛して下さるので、私たちも「イエス様、有り難う」とイエス様を愛し、イエス様に愛されている自分をも、隣人も愛します。今日の聖書では、律法学者のファリサイ派の人々が

「弱さの中で心が燃える」

出エジプト記一二・四二Ⅱコリント 一一・二八~二九『A・D・ヘールに学ぶ』に「活気の一八八四年」(明治一七年)という小見出しの記述があります。その年は、現在の大阪女学院が創立された年ですが、ヘールがこの年に

「心にかける」

エゼキエル三六・二二~二四ヨハネ  一〇・一一~一三「私は良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。羊飼いではなく、自分の羊を持たない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして逃げる。

2025年1月26日

「祈りつつ、互を結ぶ支え合い」

申命記一四・二八~二九ヤコブ 五・一三~一六河内長野教会は「宣教・教育・奉仕」活動の三本柱として掲げてきました。教会の内部に向けて、礼拝をささげ 教会学校の働きがあり 相互牧会があります。また地域にあって

「あなたも、とても良かったね」

詩編一四五・八~九マタイ二〇・一~一六今日は、天の国=神の国のお話です。それは神様がご主人様の「ぶどう園」のようなものです。ご主人様は夜明けに労働者たちを求めて出かけます。それから午前中九時頃に出かけ

「拝む心を星は導く」

イザヤ六〇・一~七マタイ 二・一~一二教会暦では明日一月六日は公現日で、一二月二五日からこの日までがクリスマス期間です。クリスマスの飾り付けなどもこの日までとなります。 公現日は、キリストが公に異邦人

「助けは来る、主のもとから」

詩編一二一・一~八ヨハネ一五・五目を上げて、私は山々を仰ぐ。私の助けはどこから来るのか。私の助けは来る。天地を造られた主のもとから(詩編一二一・一~二)。二〇二五年を迎えました。明けましておめでとうごご

「安らかにさらせて下さる」

ヨブ四二・一~六ルカ 二・二二~三五今日、焦点を当てたい聖句は 「主よ、今こそあなたは、お言葉通りこの僕を安らかに去らせて下さいます」(ルカ二・二九)。安らかに死んでいけるということです。皆さんは、何があ

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