2022年11月の説教集
「御前に香と祈りが立ち昇る」
詩編 六二・二~三ヨハネ黙示録 八・一~一三本日は、教会の暦では一番終わりの終末主日です。暦の中に終末を覚える日があるのは、希望の根拠を確認するためです。その日には、全き仕方で神の国が到来する、キ
「神共に、天にあっては生きている」
サムエル記下一二・一五~二三マタイ 二二・三二今日の説教題を「神共に、天に在っては生きている」としました。私たちは地上にあっても生きているし、亡くなった方も天にあっても生きていることを確認したいと
「聖餐の、主イエスを分かつ牧会へ」
詩編 二三・五~六Ⅰコリント一一・二七~三四本日の聖書個所でパウロが、相応しくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、主の体と血に対して罪を犯すことになります(Ⅰコリント一一・二七)と