日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

2023年04月の説教集

「救い主、再び来たる、完成へ」

アモス八・ 九~一〇マルコ八・三四~三八本日の使徒信条の箇所は「かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまわん」です。この箇所で一番気になるのはやはり「審きたまわん」でしょう。結論を先に言えば、

「キリストは天に昇り、我らと共に」

詩編 一一〇・一使徒言行録一・六~一一本日の使徒信条は、先週の復活に続いて「天に昇り、全能の父なる神の右に坐し給えり」です。  クリスマスにこの世に降って来られた御子キリストは、甦られた後、天に昇られ

「イエス様は復活なさった。本当に」

イザヤ四六・八~一〇ルカ 二四・一~一二「本当に主は復活された」(ルカ二四・三四)。皆さん、イースターおめでとうございます。神様の出来事が、私たちの知らない内に歴史の中に、歴史を貫いて起こっています。イー

「為されるがままに受ける」

イザヤ書五三・一~一二ヨハネ 一三・六~八それは、過越の前の夕食の時でした。突然、主イエスが席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれました。同席していた弟子たちは、一体何事か、主イ

「キリストは故人を覚えて陰府降り」

詩編一三九・七~一二Ⅰペトロ三・一八~一九本日は教会暦では棕櫚主日です。主イエスがエルサレム入場の際、棕櫚の葉を敷き詰められて迎えられた。そしてその週の金曜日には十字架にかけられた、受難週の日曜日です

「キリストは一粒の麦のように」

イザヤ三八・一六~一七マルコ 八・三一~三三今日の使徒信条は「死にて葬られ」の箇所です。 天におられた神の御子はクリスマスにこの世においでになり、私たちと同じ人間となられました。同じ人間になられて、死

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