「神の国の宴会に」
イザヤ書55章1~2節ルカによる福音書14章15~24節ぜひ礼拝にお越し下さいと私たち教会の招きを受けて、皆さんはここに集まって来られました。そしてご一緒に礼拝をささげることが出来ます事をとても嬉しく存じます。
「将来と希望を」
エレミヤ書29章10~14節ペテロの手紙一3章15~16節あなた方の抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するよう
「聖餐、主の現臨」
詩篇34篇5~12節ペテロの手紙一3章8~12節先日の教会修養会の折、小林牧師をお迎えして説教とご講演を伺いました。そこで印象深く心に残った言葉の一つは、状況の変化と関係の変化の区別でした。病が治るように、死
「礼拝の心を建てる」
イザヤ書66章1~2節ペテロの手紙一3章13~15節心の中でキリストを主とあがめなさい(Ⅰペトロ三・一五)とあります。今日はこの御言葉を中心に修養会も思い起こしつつ説教したい。心の中で。何故わざわざ心の中でと言
「教会の奇跡」
使徒言行録3章1~10節皆さんが、教会に初めて来た日のことを思い起こして下さい。何を求めてでしたか? 私は牧師になって四十八年目に入っておりますが三十代前半のころ、中二の娘さんを二週間ほど前に天に送られた
「内なる装い」
創世記18章9~15節ペテロの手紙一3章1~7節先週、関西は台風、北海道は地震に見舞われました。被害者にはどうしようも出来ない、その意味では不条理です。神様どうして…と神様に訴えてもいい。でもこれは神様のせい
「彼の受けた傷によって、我らは癒された」
エゼキエル書34章11~16節ペテロの手紙一2章18~25節前回の説教では「自由を生きる」と題して、神の僕、神の奴隷となって生きる自由について語りました。二章一三節以下では、それを皇帝に服従する、と表現していま
「自由を生きる、神の僕」
エレミヤ書29章4~7節ペテロの手紙一2章13~17節説教題を「自由を生きる、神の僕」としました。一六節の自由な人として生活しなさい。神の僕として行動しなさいから説教題としたものです。 今日は、自由を生きるにつ
「娘よ、起きなさい」
詩篇3篇6~9節ルカによる福音書8章49~56節主イエス・キリストは、クリスマスの時、天の国、御国を携えて、天から地上へと人として降って来られました。天の国、御国を携えてやって来られたので、主イエスがお命じに
「聖なる旅人」
出エジプト記19章3~5節ペテロの手紙一2章9~12節前回は、二章五節にありますように、あなた方自身も生きた石として用いられ、霊的な家に造り上げられるようにしなさいと私たちが生ける石であることを学びました。今