日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

「主がお入り用なのです」

詩編一一八・二五~二六マルコ一一・  一~一一「主がお入り用なのです」。イエス様が二人の弟子たちに言われました。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだ誰も乗ったことのない子ろばの繋いであるのが見つ

2022年1月2日

「み言の前と後ろに」

ヨシュア記六・一二-一九ヘブライ一一・三〇-三四新年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。私たちは今年も、神様の御前に礼拝者でありたいと願います。また「信仰とは、望んでいる事柄

2021年12月26日

「いかに美しいことか」

出エジプト記二・一-一〇ヘブライ  二・二三-二六「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。昔の人たちは、この信仰の故に神に認められました」(ヘブライ一一・一)それでヘブライ書一一

2021年12月24日

「気付かぬ間に。弱さも試練も同様に」

ヘブライ四・一五~一六クリスマスは、天におられた神の御子が、マリアに宿り、この世に生誕されたことです。私たちの救い主=キリストとして天から地へと降りてこられたので「ご降誕」と表現することもあります。ク

「主をあがめ、賛美をささげて」

詩編一一三・四~六ルカ  二・一~二〇クリスマスおめでとうございます。クリスマスの晩、イエス・キリストが天から地へと降って来られてお生まれになりました。昔の信仰者が歌ったキリスト賛歌、キリストは神の身

「天を裂いて降って下さい」

詩編 一三〇・五~八マタイ一・一八~二五ろうそくの灯火が三本。今日は、待降節第三主日です。イエス・キリストを待ち望みます。マタイ福音書の一番初めには系図が載っています。自分のお父さん、そのお父さん、ま

2021年12月5日

「祝福を、携え分かつ」

創世記 四九・二八ヘブライ一一・二〇~二二今日の聖書箇所で、イサクとヤコブは祝福を祈りました。ヨセフも同じです。以前おりました教会の礼拝に、隠退教師の方が出席しておられました。その先生が時々仰いました

2021年11月28日

「主の山に備えあり」

創世記 二二・ 六~八ヘブライ一一・一七~一九ヘブライ書は、信仰によって生きた旧約の登場人物、その信仰を思い巡らし黙想しています。アブラハムのイサク奉献の記事を黙想します。創世記二二章の書き方は、解釈

2021年11月21日

「いつまで? なお、しばらく」

出エジプト記一四・一三~一四ヨハネ黙示録 六・一~一七本日は、教会の暦では終末主日になります。今週の土曜日がいわば大晦日、次週から待降節に入り新しい一回りが始まります。暦としては毎年同じ事の繰り返しです

2021年11月14日

「はるかに望む、天のふるさと」

イザヤ 四九・一四~一六ヘブライ一一・一三~一六本日は、皆様、家族友だち礼拝ならびに召天者記念礼拝にご参列戴きまして有り難うございます。お子様と共に、また久しぶりにご一緒に礼拝をささげることが出来ます

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