「我信ず、聖徒の交わり」
レビ記 一九・二Ⅰコリント一・一~三今月第五週の主日に教会研修会を予定しています。主題は「相互牧会」です。研修会に向けて今日は大枠として「聖徒の交わり」を学び、次週絞って「相互牧会」について学びます。
「神さまが救いの業をされたから」
Ⅰサムエル一〇・二二~二七マタイ 四・一八~二〇今日は、サウルのお話し。神様がイスラエルの最初の王様として選ばれた人、サウルのお話です。サウルという名前は「問いかける」とか「尋ねる」という意味があ
「異邦人の神でもある」
ヨナ書 四・一一~一二ローマ 三・二九~三〇今日は、教会の一致、世界の一致について思いを馳せたいと思います。まず教会の一致。今日、十月第一主日は世界聖餐日です。私たちが神を賛美する賛美の杯は、キリスト
「精一杯。全ての人と平和」
詩編 九四・一六~一九ローマ一二・一七~二一今日、心に留めたい聖句は「出来れば、せめてあなた方は、全ての人と平和に暮らしなさい」(ローマ一二・一八)。あなた方は全ての人と平和に暮らしなさい、と言い切らない
「平和を実現する人々」
箴言 一・七ヤコブ三・一三~一八今日は、「上から出た知恵」(ヤコブ三・一七)に思いを向けます。四月末以来、平和を念頭に説教してきました。関連する聖句と言われて、最初に思い起こす聖句は恐らく、主イエスの山上
「良心が納得してこそ、健全に」
士師記六・三六~三八、七・一~七ヘブライ一一・三二~三四「勇者よ、主はあなたと共におられます」(士師記六・一二)。勇者というのは勇ましい勇気のある者という意味です。ある日のこと、神の御使いが現れて語りかけ
「主イエスを甦らせた平和の神」
民数記二五・一二~一三ヘブライ一三・二〇~二五聖書が証しキリストにおいて啓示された、私たちの信じる神様とは、どのような神様であられるのか。しばらく同じテーマで思いを深めてきましたが、今日のヘブライ書は
「平和と和解の御子の業」
出エジプト三四・四~九ローマ 五・一~一一聖書が証し私たちの信じる事真(まこと)の神はどのような神であられるのかを味わいます。先週は「愛と平和の神」(Ⅱコリント一三・一一)の聖句から味わいました。今日は
「愛と平和のまことの神が」
エレミヤ 七・三〇~三一Ⅱコリント一三・一一~一二今日は、真(まこと)の神、すなわち、聖書が証し、主イエス・キリストによって啓示せられた真の神とは、どういう神様なのか、について思いを深めたいと思います。結
「海が開く、天が開く」
出エジプト一四・一九~二五マタイ 三・一六~一七今日は、神様がイスラエルの人々をエジプトの国から救い出されたお話です。人々はエジプトで奴隷になってこき使われていました。自由に礼拝を献げることも出来