「聖餐の、主イエスを分かつ牧会へ」
詩編 二三・五~六Ⅰコリント一一・二七~三四本日の聖書個所でパウロが、相応しくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、主の体と血に対して罪を犯すことになります(Ⅰコリント一一・二七)と
「祈りつつ、病の者を力づけ」
詩編一〇三・三~五ヤコブ 五・一三~一八「相互牧会」。来週、主日礼拝と研修会にお招きします飯島喜代惠牧師の文章を通して、私はこの言葉を知りました。その文章を研修会の予備資料としてお配りしておりますので、
「我信ず、聖徒の交わり」
レビ記 一九・二Ⅰコリント一・一~三今月第五週の主日に教会研修会を予定しています。主題は「相互牧会」です。研修会に向けて今日は大枠として「聖徒の交わり」を学び、次週絞って「相互牧会」について学びます。
「神さまが救いの業をされたから」
Ⅰサムエル一〇・二二~二七マタイ 四・一八~二〇今日は、サウルのお話し。神様がイスラエルの最初の王様として選ばれた人、サウルのお話です。サウルという名前は「問いかける」とか「尋ねる」という意味があ
「異邦人の神でもある」
ヨナ書 四・一一~一二ローマ 三・二九~三〇今日は、教会の一致、世界の一致について思いを馳せたいと思います。まず教会の一致。今日、十月第一主日は世界聖餐日です。私たちが神を賛美する賛美の杯は、キリスト
「精一杯。全ての人と平和」
詩編 九四・一六~一九ローマ一二・一七~二一今日、心に留めたい聖句は「出来れば、せめてあなた方は、全ての人と平和に暮らしなさい」(ローマ一二・一八)。あなた方は全ての人と平和に暮らしなさい、と言い切らない
「平和を実現する人々」
箴言 一・七ヤコブ三・一三~一八今日は、「上から出た知恵」(ヤコブ三・一七)に思いを向けます。四月末以来、平和を念頭に説教してきました。関連する聖句と言われて、最初に思い起こす聖句は恐らく、主イエスの山上
「良心が納得してこそ、健全に」
士師記六・三六~三八、七・一~七ヘブライ一一・三二~三四「勇者よ、主はあなたと共におられます」(士師記六・一二)。勇者というのは勇ましい勇気のある者という意味です。ある日のこと、神の御使いが現れて語りかけ
「主イエスを甦らせた平和の神」
民数記二五・一二~一三ヘブライ一三・二〇~二五聖書が証しキリストにおいて啓示された、私たちの信じる神様とは、どのような神様であられるのか。しばらく同じテーマで思いを深めてきましたが、今日のヘブライ書は
「平和と和解の御子の業」
出エジプト三四・四~九ローマ 五・一~一一聖書が証し私たちの信じる事真(まこと)の神はどのような神であられるのかを味わいます。先週は「愛と平和の神」(Ⅱコリント一三・一一)の聖句から味わいました。今日は