「相互の交わり、地域の関わり」
イザヤ 四二・五~七使徒言行録二・四二~四七本日は教会暦ではペンテコステ(聖霊降臨日)です。クリスマス、イースターと共にキリスト教三大祝日の一つです。皆さん、ペンテコステおめでとうございます。使徒言行録
「信仰の鼓動はここに」
イザヤ 四四・二一~二三使徒言行録二〇・二八~三二本日の使徒信条の箇所は「聖なる公同の教会をを信ず」です。父なる神を信ず、御子イエス・キリストを信ず、そして聖霊を信ず。そして神なる聖霊を信ずるとは、教
「われらに日用の糧を今日も」
詩編一四五・一四~一六ルカ 一一・ 九~一三教会学校では今、主の祈りを順々に学んでいます。今日は「我らの日用の糧を今日も与えたまえ」の祈りです。イエス様が仰いました。空の鳥をよく見なさい意。種も蒔かず
「主の名によって立ち上がる」
エゼキエル三六・二五~二八使徒言行録 三・一~一〇本日の使徒信条の箇所は「我は聖霊を信ず」です。父なる神を信ず、御子イエス・キリストを信ず、そして聖霊を信ず。聖霊は単なる神の道具や働きの力のような「もの」
「救い主、再び来たる、完成へ」
アモス八・ 九~一〇マルコ八・三四~三八本日の使徒信条の箇所は「かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまわん」です。この箇所で一番気になるのはやはり「審きたまわん」でしょう。結論を先に言えば、
「キリストは天に昇り、我らと共に」
詩編 一一〇・一使徒言行録一・六~一一本日の使徒信条は、先週の復活に続いて「天に昇り、全能の父なる神の右に坐し給えり」です。 クリスマスにこの世に降って来られた御子キリストは、甦られた後、天に昇られ
「イエス様は復活なさった。本当に」
イザヤ四六・八~一〇ルカ 二四・一~一二「本当に主は復活された」(ルカ二四・三四)。皆さん、イースターおめでとうございます。神様の出来事が、私たちの知らない内に歴史の中に、歴史を貫いて起こっています。イー
「為されるがままに受ける」
イザヤ書五三・一~一二ヨハネ 一三・六~八それは、過越の前の夕食の時でした。突然、主イエスが席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれました。同席していた弟子たちは、一体何事か、主イ
「キリストは故人を覚えて陰府降り」
詩編一三九・七~一二Ⅰペトロ三・一八~一九本日は教会暦では棕櫚主日です。主イエスがエルサレム入場の際、棕櫚の葉を敷き詰められて迎えられた。そしてその週の金曜日には十字架にかけられた、受難週の日曜日です
「キリストは一粒の麦のように」
イザヤ三八・一六~一七マルコ 八・三一~三三今日の使徒信条は「死にて葬られ」の箇所です。 天におられた神の御子はクリスマスにこの世においでになり、私たちと同じ人間となられました。同じ人間になられて、死