「その愛は神が父だから」
エレミヤ 三・一九~二二ルカ 一五・二〇~二四本日の主題は「父なる神」。主イエスは「アッバ、父よ」(マルコ一四・三六)と祈られました。父というのは誰の父かというと、まずその御子、主イエス・キリストの父です
「私は神を信じます」
出エジプト記三・一〇~一二Ⅰペトロ 三・一五今日の説教題を「私は神を信じます」としました。神様と言っても、もちろん主イエス・キリストにより啓示された三位一体の神様のことです。キリスト教の私たちにとっ
「キリスト賛歌」
申命記二六・五~一〇フィリピ二・六~一一フィリピ書の今日の箇所(二・六~一一)は、神やキリストを主語とする信仰の告白のようなキリスト賛歌と言われる文章です。パウロが当時の教会の礼拝で言われていた讃美歌の
「神さまに動かされたよ、私の心」
エズラ記一・一~五マタイ一八・一九~二〇今日は、「心を動かされた」(エズラ一・一、五)という言葉を味わいます。皆さん、皆さんの心、ありますか(ハートの絵を掲げて)。どの辺りですか。やっぱり心臓の辺りかな。
「おめでとう、神の愛こそ主の栄光」
創世記一五・五~七マタイ 二・一~一二クリスマスのあの羊飼いのように、またあの三人の学者たちのように、新たな年も、御言葉を戴いて主キリストへと導かれたいと願います。皆様、新年、明けましておめでとうござい
「御使いの話した通りのご降誕」
ルカ二・一五~二〇クリスマスおめでとうございます。主のご降誕を、旧約の時代にイザヤが預言しました。それ故、私の主が御自ら、あなたたちにしるしを与えられる。見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名
「神の御子、布にくるまれて飼い葉桶」
イザヤ七・一四ルカ 二・八~一四私たちはクリスマス・イヴの日を、そして今晩、聖夜礼拝の時を迎えています。神様の御子が天から降りて来られて地上に誕生された御子のご降誕をお祝いするクリスマス、おめでとうご
「友情は補い結ぶ、お互いを」
サムエル記上一八・一~四フィリピ 三・一七~四・一待降節第四主日を迎えました。フィリピ書でパウロは記しました。私たちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、私たちは
「神さまは我らと共におられます」
マタイ一・一八~二五主の天使がヨセフに夢に現れて言いました。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付け
「成長させて下さる神」
イザヤ 九・一~六エフェソ四・九~一六待降節を迎えています。待降には二つあります。一つは、旧約時代に救い主が降りて来られて平和の王国が打ち立てられるのを待つ。イザヤが告げています。一人のみどり児が私たち