日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

子どもたちに向けた説教の説教集

「祝福告げる呼びかけを、ぎゅっと」

創世記 一二・-~九ヘブライ一一・八、一〇今日、登場する人はアブラハムです。最初の名前はアブラム(父は高められるという意味です)。後にアブラハム(諸国民の父)という名前に変わりました。今日はアブラハム

「愛でるため、戦いやめる日曜日」

創世記二・一―三マルコ三・一―五初めに神は、天地を創造された(創世記一・一)。これが聖書の最初の言葉です。そして一日目から六日目まで天地をお造りになった様子を描いています。そして七日目、天地万物は完成され

「大声で叫び求める、神様を」

詩編 五〇・一五マルコ一五・三三~四一イエス様は朝九時に十字架に付けられ、午後三時に、大声で叫ばれました。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ」。これは「我が神、我が神、なぜ私をお見捨てになったのですか

「あなたは誰か?  私こそ神の御子、救い主」

レビ 二四・一五マルコ一四・五三~六五ユダの国の大祭司、聖書のことをよく知っている人です。この大祭司がイエス様に尋ねました。「お前は誰か?」。自分で問いかけながら、続けて自分で答えるようにして尋ねました

「いつなのか、誰も知らない」

イザヤ四〇・ 七~八マルコ一三・二八~三六人の子が戸口に近づいている(マルコ一三・二九)。人の子というのはイエス様のこと、イエス様が戸口に近づいておられます。イエス様が戸口に立たれた時に戸を開けてちゃんと

「主がお入り用なのです」

詩編一一八・二五~二六マルコ一一・  一~一一「主がお入り用なのです」。イエス様が二人の弟子たちに言われました。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだ誰も乗ったことのない子ろばの繋いであるのが見つ

「主をあがめ、賛美をささげて」

詩編一一三・四~六ルカ  二・一~二〇クリスマスおめでとうございます。クリスマスの晩、イエス・キリストが天から地へと降って来られてお生まれになりました。昔の信仰者が歌ったキリスト賛歌、キリストは神の身

「天を裂いて降って下さい」

詩編 一三〇・五~八マタイ一・一八~二五ろうそくの灯火が三本。今日は、待降節第三主日です。イエス・キリストを待ち望みます。マタイ福音書の一番初めには系図が載っています。自分のお父さん、そのお父さん、ま

「ふしぎだね。でもホントなんだ」

レビ記五・一マルコ九・二~一三ある日のことです。イエス様は高い山に登られました。三人のお弟子さんも一緒です。ただペトロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた(マルコ九・二)のですが、お弟子さんた

「エッファタ、開け」

イザヤ三五・五~六マルコ 七・三一~三七耳が聞こえず、舌が回らず上手く話が出来ない人がいました。この日は人々が、この人を連れてきて、手を置いて下さるようにとイエス様に願ったのでした。ところが、イエス様

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