日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

子どもたちに向けた説教の説教集

「われらに日用の糧を今日も」

詩編一四五・一四~一六ルカ 一一・ 九~一三教会学校では今、主の祈りを順々に学んでいます。今日は「我らの日用の糧を今日も与えたまえ」の祈りです。イエス様が仰いました。空の鳥をよく見なさい意。種も蒔かず

「イエス様は復活なさった。本当に」

イザヤ四六・八~一〇ルカ 二四・一~一二「本当に主は復活された」(ルカ二四・三四)。皆さん、イースターおめでとうございます。神様の出来事が、私たちの知らない内に歴史の中に、歴史を貫いて起こっています。イー

「惜しまずにいられない、君のこと」

ヨナ書 三・一~四・四マタイ一二・三八~四二今日は、カリキュラム教案に従って旧約聖書のヨナ書三~四章からお話します。この中に「思い直す」という言葉が三つ出てきます。一つ目は三章九節「そうすれば神が思い

「私はあなたの神となる」

エレミヤ三一・三一~三四Ⅱコリント三・一四~一六今日の聖書には神様のお約束=契約が書いてあります。 「私は彼らの神となり、彼らは私の神となる。私は彼らの悪を赦し、再び彼らの罪に心を留めることはない」(エレ

「神さまは我らと共におられます」

マタイ一・一八~二五主の天使がヨセフに夢に現れて言いました。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付け

「神共に、天にあっては生きている」

サムエル記下一二・一五~二三マタイ   二二・三二今日の説教題を「神共に、天に在っては生きている」としました。私たちは地上にあっても生きているし、亡くなった方も天にあっても生きていることを確認したいと

「神さまが救いの業をされたから」

Ⅰサムエル一〇・二二~二七マタイ   四・一八~二〇今日は、サウルのお話し。神様がイスラエルの最初の王様として選ばれた人、サウルのお話です。サウルという名前は「問いかける」とか「尋ねる」という意味があ

「良心が納得してこそ、健全に」

士師記六・三六~三八、七・一~七ヘブライ一一・三二~三四「勇者よ、主はあなたと共におられます」(士師記六・一二)。勇者というのは勇ましい勇気のある者という意味です。ある日のこと、神の御使いが現れて語りかけ

「海が開く、天が開く」

出エジプト一四・一九~二五マタイ   三・一六~一七今日は、神様がイスラエルの人々をエジプトの国から救い出されたお話です。人々はエジプトで奴隷になってこき使われていました。自由に礼拝を献げることも出来

「祝福をくださるまでは」

創世記三二・二三~三一Ⅰペトロ三・九私たちにとって大事な言葉が三つあります。それは、有難う、相手を赦すという意味で、もういいよ、そして、ご免なさいという言葉です。これらを大事な場面で語ることが意外と難

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