「み言葉のみ」
詩篇119篇129~130節マタイによる福音書8章5~13節宗教改革を主題にして9月末以来説教しております。宗教改革三大原則と言えば「聖書のみ、信仰のみ、万人祭司」と以前は学んでおりましたが、近年は五原則になってい
「信仰によって生きる」
詩篇71篇1~3節ローマの信徒への手紙1章16~17節今から500年前の1517年10月31日、ルターがドイツのヴィッテンベルグの城教会の扉に「95箇条の提題」を張り出した、そこから、後に宗教改革と言われる出来事のその火ぶ
「恵みのみ」
ヨナ書4章1~4節テサロニケの信徒への手紙一5章28節従来、宗教改革三大原則と言いますと「聖書のみ、信仰のみ、万人祭司あるいは全信徒祭司性」の三つを言うのですが、「信徒の友」9月号で、ルーテル学院大学名誉教
「万人祭司の挨拶」
イザヤ書6章8節テサロニケの信徒への手紙一5章26節イザヤは主なる神の御声を聞きました。「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか」。イザヤはこう応えました。「私がここにおります。私を遣わして下さ
「万人祭司の祈り」
イザヤ書56章6~7節テサロニケの信徒への手紙一5章25節今日と次回は、宗教改革のいわゆる三大原則「聖書のみ、信仰のみ、万人祭司」の内「万人祭司」を巡って説教します。万人祭司、最近は「全信徒祭司性」と言いま
「信仰のみ」
イザヤ書28章16節ローマの信徒への手紙3章21~26節今年は宗教改革500周年ということで、説教では先週より、宗教改革の原則を主題にしております。先週は「聖書のみ」、今日は「信仰のみ」、次週は「万人祭司」を主題
「聖霊のみ」
ハバクク書2章1~5節テサロニケの信徒への手紙一5章27節今日の説教題を「聖書のみ」と致しました。「聖書のみ」言葉は、宗教改革の三大原則と普通言われる内の一番目に言われるものです。三大原則とは「聖書のみ」「
「霊も魂も体も何一つ欠けた所なく」
申命記34章1~5節テサロニケの信徒への手紙一5章23~24節今、モーセの一生を歌った子ども讃美歌を歌い、そして申命記からモーセの亡くなる時の記事を読みました。教会学校では今年の夏期学校で、「神さまの約束、神
「私は悪人の死を喜ぶだろうか」
エゼキエル書18章21~23節テサロニケの信徒への手紙一5章21~22節「全てを吟味して、良いものを大事にしなさい。あらゆる悪いものから遠ざかりなさい」。あることが良いものか悪いものか、吟味をして、良いものを大
「主の言葉は真実」
列王記上17章17~24節テサロニケの信徒への手紙一5章20節「預言を軽んじてはいけません」。何故かと言えば、その預言を通してのみ神様に出会い神様の働きに触れ、罪の赦しを信じ、希望を与えられて生きていくことが