「神を知っている」
エゼキエル書33章29~33節ヨハネの手紙一2章3~11節三節に、私たちは、神の掟を守るなら、それによって、神を知っていることが分かりますとあります。私たちが、神を知っていると言い得るのは、言うまでもなく、イエ
「天の星々、数えてごらん」
創世記15章5~6節ガラテアの信徒への手紙3章6~7節今日はアブラハムのお話です。創世記一五章ではアブラムという名前ですが、一七章で改めて契約を結ぶ所でアブラハムに名前が変わります。今日はアブラハムと呼ぶこ
「神は我らの弁護者」
イザヤ書11章1~5節ヨハネの手紙一2章1~6節今日はペンテコステ、イースターから五十日目に起こった聖霊降臨日です。今日は聖霊を信じるとはどういうことなのか、その一端を執り成しという点から、思い深めたいと思
「キリストの光の中を歩み行こう」
イザヤ書2章4~5節ヨハネの手紙一1章5~10節神は光であり、神には闇が全くない(五節)。神が光であるとは? それは神が光の中におられるように、私たちが光の中を歩む(七節)とあるように私たちの歩みに関わり、自分の
「雲の中、虹現れる」
創世記9章12~17節マルコによる福音書9章7節今日は、家族友だち礼拝ということで、こんなに沢山の皆さん方が礼拝にお出で下さいました。教会の私たちも嬉しく思いますし、また誰よりも神様が一番喜んでおられること
「喜びが満ち溢れるように」
出エジプト記33章18~23節ヨハネの手紙一1章1~4節今日から、ヨハネ書簡の御言葉を味わって参ります。説教題を「喜びが満ち溢れるように」としましたが、教会の交わりは教会の喜びが皆さんに満ち溢れるための交わり
「まことに、アーメン」
イザヤ書65章16節ヨハネの黙示録3章14~22節今日は主の祈りの最後に唱える言葉「アーメン」について思いを向けます。それで、アーメンである方、誠実で真実な証人、神に創造された万物の源である方と記すヨハネ黙示
「栄光、神に在れ」
詩篇16篇7~11節テモテへの手紙一1章15節~17節本日は、主の祈りの「国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり」、特に「栄=神の栄光」を念頭に置いてこの祈りを味わいます。河内長野教会は創立百年誌の表題を「栄
「本当に主は復活された」
イザヤ書45章14b~15節ルカによる福音書24章30~35節皆さん、イースターおめでとうございます。イエス様が死人の中からお甦りになりました。十字架で死なれたのに、命へと復活されました。だから、ご復活、おめでと
「全ての人を引き寄せよう」
イザヤ書53章1~12節ヨハネによる福音書21章15~19節「栄光、神に在れ」。これがキリスト教の中心です。当教会も自覚しています。主イエス・キリストにあって「栄光、神にあれ」が成就している。十字架による贖罪、