「望みと確信」
民数記8章13~14節ヨハネの手紙一2章28~3章3節「中間時」という言葉があります。二度に亘るキリストの到来の間の中間時です。 初めの到来についてヨハネはこの書簡の最初にこう述べていました。私たちが聞いたもの、
「神が遣わす」
創世記45章1~8節フィリピの信徒への手紙2章12~13節今日は夢の話をします。夢には二種類あります。一つは、皆さんが寝ている夜に見る夢です。自分では作れない。普通に考えたらあり得ないような思いがけない夢も見
「主の御業、守り続けよ、岩の上」
詩篇31篇2~7節ヨハネ黙示録2章18~29節本日は創立記念礼拝です。当教会は長野講義所設立申請以来一一四年の歴史を刻んできました。申請までの期間や、そもそもA・D・ヘール宣教師をクリスマス礼拝に迎えた日曜学校
「傷ついた心を包む心理知る」
イザヤ書61章1節ヨハネの手紙一2章18~27節今日は二つ、一つ目は一八節の終わりの時が来ているについて、二つ目は二〇節の油を注がれているについて語ります。 まず、終わりの時というのはユダヤ教・キリスト教の歴
「私があなた方に書いているのは」
詩篇78篇1~8節ヨハネの手紙一2章12~17節一二節「子たちよ、私があなた方に書いているのは、イエスの名によって、あなた方の罪が赦されているからである」。一二節だけでなく、一三節に二回、一四節には三回、更に
「神を知っている」
エゼキエル書33章29~33節ヨハネの手紙一2章3~11節三節に、私たちは、神の掟を守るなら、それによって、神を知っていることが分かりますとあります。私たちが、神を知っていると言い得るのは、言うまでもなく、イエ
「天の星々、数えてごらん」
創世記15章5~6節ガラテアの信徒への手紙3章6~7節今日はアブラハムのお話です。創世記一五章ではアブラムという名前ですが、一七章で改めて契約を結ぶ所でアブラハムに名前が変わります。今日はアブラハムと呼ぶこ
「神は我らの弁護者」
イザヤ書11章1~5節ヨハネの手紙一2章1~6節今日はペンテコステ、イースターから五十日目に起こった聖霊降臨日です。今日は聖霊を信じるとはどういうことなのか、その一端を執り成しという点から、思い深めたいと思
「キリストの光の中を歩み行こう」
イザヤ書2章4~5節ヨハネの手紙一1章5~10節神は光であり、神には闇が全くない(五節)。神が光であるとは? それは神が光の中におられるように、私たちが光の中を歩む(七節)とあるように私たちの歩みに関わり、自分の
「雲の中、虹現れる」
創世記9章12~17節マルコによる福音書9章7節今日は、家族友だち礼拝ということで、こんなに沢山の皆さん方が礼拝にお出で下さいました。教会の私たちも嬉しく思いますし、また誰よりも神様が一番喜んでおられること