「神様が我らと共におられます」
詩編一三〇・一―八マタイ一・一八―二五 今日の聖書に、インマヌエルという言葉があります。神は我々と共におられる、という意味です。もしかするとちょっと聞き慣れない言葉かもしれません。皆さんで一緒に声に出し
「落ち着いて静かに信ず、神の業」
イザヤ七・三―一〇マルコ九・二〇―二四家庭集会でまだ教会の礼拝に出席していない方が「信じるのは難しい」と仰いました。私が、私たちは天地創造の前から神様に覚えられ、愛の対象として生まれ、私たちの本国は天に
説教「神様の、熱意がこれを成し遂げる」
イザヤ 九・五―六Ⅱペトロ 三・一三待降節を迎えました。教会の暦の新しい一年を迎えています。過ぐる一年間、守られて過ごすことが出来たことを感謝しつつ、新たな一年も主なる神様の祝福を戴きながら歩んで行くこ
「一度死んだが、また生きた方」
箴言 一〇・二二ヨハネ黙示録二・八―一一年に三回程度、そして終末主日にはヨハネ黙示録を味わっています。今日は二章八節以下です。ヨハネは霊に満たされ御声を聞きます。スミルナにある教会の天使にこう
「神様にお祈りしたら」
列王記下二〇・一―七フィリピ 四・六―七今日は、祈る王様、聞く神様のお話をします。イスラエルの王様、最初の王様はサウル、次はダビデ、三人目がソロモン、イスラエルの国はその後二つの国に分かれて、北王国イス
「万人を み手を差し伸べ引き寄せよう」
イザヤ五四・ 七―一〇ヨハネ一二・二七―三三本日は、召天者を記念して皆様と共に礼拝をささげられますことを、教会として嬉しく思います。天に召された方たちを覚えつつ、私たち全ての者をご自分の元へと引き寄せて
「中心点に立ち返る」
詩編 一一五・八―一一Ⅰヨハネ五・一八―二一今日の説教題を「中心点に立ち返る」としました。中心点は信仰でありその内容は、この方こそ、真実の神、永遠の命です(二〇節後半)と語られている、主イエスに対する告白
「命に至るように」
創世記一八・二二―二六Ⅰヨハネ五・一三―一七今日は執り成しの祈りについて思いを深めます。今日の聖書個所には「祈る」という言葉の代わりに「願う」という言い方で出てきます。何事でも神の御心に適うことを私たちが願
「ソロモンの知恵」
列王記上三・一〇―一四ヨハネ 一〇・一―五今日は、教会学校のカリキュラムに従って、ソロモン王のお話です。イスラエルの最初の王様はサウル王、その次はダビデ王、そしてその次がソロモン王です。ソロモンが王様
「共にあり、神が遣わす証し人」
出エジプト記四・一〇―一七Ⅰヨハネ 五・六―一二私たちは日本社会、異教社会にて信仰者として歩みます。日本人としてまたキリスト教徒として生きるその労苦と喜びがあることを思わずにはいられません。前回、隣