日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

「罪を赦す権威」

ミカ 七・一八~一九マタイ九・一~七使徒信条の本日の主題は「罪の赦し」。神がキリストの十字架の贖罪の故に私たち一人ひとりの罪を赦しておられることを信じます。罪の赦しは、神様の側の救いの業、今から二千年

「主の祈り、栄光神に」

マタイ六・七~一三ユダ 二五今日の主題は主の祈りです。「天にまします我らの父よ」で始まる主の祈りです。みんな祈っている祈りでよく知っていますね。主の祈りは、主イエスが教えて下さった祈り、同時に主イエス

「相互の交わり、地域の関わり」

イザヤ 四二・五~七使徒言行録二・四二~四七本日は教会暦ではペンテコステ(聖霊降臨日)です。クリスマス、イースターと共にキリスト教三大祝日の一つです。皆さん、ペンテコステおめでとうございます。使徒言行録

「信仰の鼓動はここに」

イザヤ  四四・二一~二三使徒言行録二〇・二八~三二本日の使徒信条の箇所は「聖なる公同の教会をを信ず」です。父なる神を信ず、御子イエス・キリストを信ず、そして聖霊を信ず。そして神なる聖霊を信ずるとは、教

「われらに日用の糧を今日も」

詩編一四五・一四~一六ルカ 一一・ 九~一三教会学校では今、主の祈りを順々に学んでいます。今日は「我らの日用の糧を今日も与えたまえ」の祈りです。イエス様が仰いました。空の鳥をよく見なさい意。種も蒔かず

「主の名によって立ち上がる」

エゼキエル三六・二五~二八使徒言行録 三・一~一〇本日の使徒信条の箇所は「我は聖霊を信ず」です。父なる神を信ず、御子イエス・キリストを信ず、そして聖霊を信ず。聖霊は単なる神の道具や働きの力のような「もの」

「救い主、再び来たる、完成へ」

アモス八・ 九~一〇マルコ八・三四~三八本日の使徒信条の箇所は「かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまわん」です。この箇所で一番気になるのはやはり「審きたまわん」でしょう。結論を先に言えば、

「キリストは天に昇り、我らと共に」

詩編 一一〇・一使徒言行録一・六~一一本日の使徒信条は、先週の復活に続いて「天に昇り、全能の父なる神の右に坐し給えり」です。  クリスマスにこの世に降って来られた御子キリストは、甦られた後、天に昇られ

「イエス様は復活なさった。本当に」

イザヤ四六・八~一〇ルカ 二四・一~一二「本当に主は復活された」(ルカ二四・三四)。皆さん、イースターおめでとうございます。神様の出来事が、私たちの知らない内に歴史の中に、歴史を貫いて起こっています。イー

「為されるがままに受ける」

イザヤ書五三・一~一二ヨハネ 一三・六~八それは、過越の前の夕食の時でした。突然、主イエスが席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれました。同席していた弟子たちは、一体何事か、主イ

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