「楽しみに待つ」
フィリピ三・二〇~二一今日は説教題を「楽しみに待つ」としました。今日の結論は、主イエス・キリストが天から救い主として来られるのを楽しみに待つ、です。突然ですが、皆さんは生まれてくる前、お母さんのお腹の
「救いへと全ての人を引き寄せよう」
エゼキエル二・八~三・三ヨハネ黙示録一〇・一~一一先週は、黙示録九章終わりまでの箇所を一瞥しながら、第一の天使から第六の天使がラッパを吹いて災いをもたらすが審判だけでは人は悔い改めや信仰に至らない、それ
「悔い改めは主の招きから」
イザヤ 四四・二一~二二ヨハネ黙示録九・一~二一ヨハネ黙示録からの説教は昨年の終末主日の一一月二〇日以来になります。その時には第八章を読みました。聖書朗読箇所は一~一三節を読みましたが、説教で味わったの
「あなたの義を以て、助けて下さい」
詩編七一・一~三ルカ一八・九~一四今週も続けて詩編五〇編から招詞の聖句に選びました。告白を神への生けにえとして献げ、いと高き神に満願の献げ物をせよ。それから私を呼ぶが良い。苦難の日、私はお前を救おう。
「苦難の日、栄光 神に在れ」
イザヤ四二・一二、四三・二一ルカ 一八・三五~四三本日は教会創立記念の礼拝をささげます。A・D・ヘール宣教師が大阪府知事宛に「長野講義所設立申請書」を提出したのが一九〇五年七月一八日。この日を創立記念日
「神さまがご一緒だって」
マタイ 一・二三マタイ一八・一〇~一四先ほどクリスマスの讃美歌を歌いました。随分、季節外れだなと思われた方もおられることでしょう。第二週は教会学校のカリキュラムに合わせていますが、それが今日は使徒信条
「生の質、永遠の生命」
詩編一六・七~一一ローマ六・二二~二三使徒信条の本日の主題は使徒信条の締めくくりの言葉「永遠の生命」です。永遠の生命と言っても、いつまでも死なない無限の生命という意味ではありません。日本社会は長寿社会
「この身体、主の栄光に変えられる」
ヨブ一九・二三~二七ローマ八・二三~二五使徒信条の本日の主題は「身体の甦り」。主イエス・キリストはクリスマスに肉体を以てこの世にご降誕なさいました。十字架で亡くなられ、身体を以て甦られました。仮死状態
「罪を赦す権威」
ミカ 七・一八~一九マタイ九・一~七使徒信条の本日の主題は「罪の赦し」。神がキリストの十字架の贖罪の故に私たち一人ひとりの罪を赦しておられることを信じます。罪の赦しは、神様の側の救いの業、今から二千年
「主の祈り、栄光神に」
マタイ六・七~一三ユダ 二五今日の主題は主の祈りです。「天にまします我らの父よ」で始まる主の祈りです。みんな祈っている祈りでよく知っていますね。主の祈りは、主イエスが教えて下さった祈り、同時に主イエス