「思い出し、思い起こそう」
イザヤ四四・二一~二二ルカ 二四・ 一~一二イエス様は、十字架で亡くなられたのに、金、土、日の三日目に死人の内から復活されました。不思議です。ですけれど、神様の御手によって、私たちの人生、死で終わりで
「悲しみ、嘆き、泣きなさい」
詩編三四・一六~二三ヤコブ四・一~一〇主イエス・キリストの伝道の第一声は「悔い改めよ。天の国は近づいた」(マタイ四・一七)でありました。天の国が近づいて来る。神様がご支配なさる御国が到来する。御国には、神
「取りなさい、私の体」
出エジプト記一九・三~八ルカ 二四・二五~三五一同集まりましてこのように礼拝をささげ得ます事を感謝します。今日は世界聖餐日です。この一か月半余り、礼拝をささげるために共に集うことが出来ませんでした。
「神からの知恵」
詩編 一一一・一〇ヤコブ 三・一~一八今日は「目標(夢・理念)、方法(手段)、担い手、実現」に思いを馳せます。もっともヤコブ自身は三章では小見出しにもありますように「舌を制御する」ことを主題にし、舌を制御す
「神様の愛の名刺」
イザヤ四五・一四~一五ヨハネ 一・一四~一八教会学校教案誌は今、使徒信条を主題にして、今日は「我は、その独り子、我らの主イエス・キリストを信ず」を学びます。使徒信条の告白する通り、私たちは主イエス・キ
「生きているというあなたの名前」
イザヤ 六二・一~三ヨハネ黙示録三・一~六生きているとは名ばかりで(三・一)とあります。直訳すると、あなたは生きている、という名前をあなたは持っているけれど。ここから本日の説教題を「生きているというあな
「神の愛、行為の中に」
創世記二二・一五~一八ヤコブ 二・二〇~二六ヤコブは問いかけます。ああ、愚かな者よ、行いの伴わない信仰が役に立たない、ということを知りたいのか(二・二〇)。今日は、ヤコブが行いの伴う役に立つ信仰に生きた
「せっかく信じているのだから」
申命記一〇・一二~一九ヤコブ 二・一四~一九今日のヤコブ書の私たちへの問いかけです。私の兄弟たち、自分は信仰を持っていると言う者がいても、行いが伴わなければ、何の役に立つでしょうか。そのような信仰が、
「自由をもたらす律法」
詩編一一九・七三~七七ヤコブ 二・ 八~一三自由をもたらす律法。二章一二節と既に一章二五節にもあった表現です。旧約聖書の十戒に代表される律法は、エジプトで奴隷であったイスラエルの人たちが嘆きと叫びの末
「光の中を歩もう」
イザヤ 六〇・一~五使徒言行録二六・一九~二三「光の中を歩もう」、今日の説教題と致しましたが、この題や夏の日差しとは反対に、私たちはまだ感染症の暗闇の中にあります。先週の長老会にて、唐突でしたが、今日