「おめでとう、神の愛こそ主の栄光」
創世記一五・五~七マタイ 二・一~一二クリスマスのあの羊飼いのように、またあの三人の学者たちのように、新たな年も、御言葉を戴いて主キリストへと導かれたいと願います。皆様、新年、明けましておめでとうござい
「御使いの話した通りのご降誕」
ルカ二・一五~二〇クリスマスおめでとうございます。主のご降誕を、旧約の時代にイザヤが預言しました。それ故、私の主が御自ら、あなたたちにしるしを与えられる。見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名
「神の御子、布にくるまれて飼い葉桶」
イザヤ七・一四ルカ 二・八~一四私たちはクリスマス・イヴの日を、そして今晩、聖夜礼拝の時を迎えています。神様の御子が天から降りて来られて地上に誕生された御子のご降誕をお祝いするクリスマス、おめでとうご
「友情は補い結ぶ、お互いを」
サムエル記上一八・一~四フィリピ 三・一七~四・一待降節第四主日を迎えました。フィリピ書でパウロは記しました。私たちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、私たちは
「神さまは我らと共におられます」
マタイ一・一八~二五主の天使がヨセフに夢に現れて言いました。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付け
「成長させて下さる神」
イザヤ 九・一~六エフェソ四・九~一六待降節を迎えています。待降には二つあります。一つは、旧約時代に救い主が降りて来られて平和の王国が打ち立てられるのを待つ。イザヤが告げています。一人のみどり児が私たち
「御前に香と祈りが立ち昇る」
詩編 六二・二~三ヨハネ黙示録 八・一~一三本日は、教会の暦では一番終わりの終末主日です。暦の中に終末を覚える日があるのは、希望の根拠を確認するためです。その日には、全き仕方で神の国が到来する、キ
「神共に、天にあっては生きている」
サムエル記下一二・一五~二三マタイ 二二・三二今日の説教題を「神共に、天に在っては生きている」としました。私たちは地上にあっても生きているし、亡くなった方も天にあっても生きていることを確認したいと
「聖餐の、主イエスを分かつ牧会へ」
詩編 二三・五~六Ⅰコリント一一・二七~三四本日の聖書個所でパウロが、相応しくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、主の体と血に対して罪を犯すことになります(Ⅰコリント一一・二七)と
「祈りつつ、病の者を力づけ」
詩編一〇三・三~五ヤコブ 五・一三~一八「相互牧会」。来週、主日礼拝と研修会にお招きします飯島喜代惠牧師の文章を通して、私はこの言葉を知りました。その文章を研修会の予備資料としてお配りしておりますので、