「主イエスを甦らせた平和の神」
民数記二五・一二~一三ヘブライ一三・二〇~二五聖書が証しキリストにおいて啓示された、私たちの信じる神様とは、どのような神様であられるのか。しばらく同じテーマで思いを深めてきましたが、今日のヘブライ書は
「平和と和解の御子の業」
出エジプト三四・四~九ローマ 五・一~一一聖書が証し私たちの信じる事真(まこと)の神はどのような神であられるのかを味わいます。先週は「愛と平和の神」(Ⅱコリント一三・一一)の聖句から味わいました。今日は
「愛と平和のまことの神が」
エレミヤ 七・三〇~三一Ⅱコリント一三・一一~一二今日は、真(まこと)の神、すなわち、聖書が証し、主イエス・キリストによって啓示せられた真の神とは、どういう神様なのか、について思いを深めたいと思います。結
「海が開く、天が開く」
出エジプト一四・一九~二五マタイ 三・一六~一七今日は、神様がイスラエルの人々をエジプトの国から救い出されたお話です。人々はエジプトで奴隷になってこき使われていました。自由に礼拝を献げることも出来
「復活の希望の内に人生会議」
詩編 九〇・一~一七ローマ 五・一~二今日は、神との間に平和を得て(ローマ五・一)、このみ言葉を心に留めたいと思います。この世界の平和なき現実を思うと、神との間の平和を語ってもあまり意味が無いのではない
「行きなさい、平和の内に」
詩編 九四・一六~一九マルコ一〇・四六~五二先週の説教で主イエスの御言葉を味わいました。「これらのことを話したのは、あなた方が私によって平和を得るためである。あなた方には世で苦難がある。しかし、勇気を
「その日には、平和の内に」
詩編一二一・一~二ヨハネ一六・三三平和を巡る聖書の言葉を味わっています。七月初めの説教でも触れましたが、主イエスはこうお語りになりました。「私は、平和をあなた方に残し、私の平和を与える。私はこれを、世
「平和あれ、と挨拶交わす」
サムエル記上二五・六マタイ一〇・一一~一五主イエスが宣べ伝えられた第一声は「悔い改めよ、天の国は近づいた」(マタイ四・一七)でした。そして弟子たちにお命じになりました。「行って『天の国は近づいた』と宣べ伝
「祝福をくださるまでは」
創世記三二・二三~三一Ⅰペトロ三・九私たちにとって大事な言葉が三つあります。それは、有難う、相手を赦すという意味で、もういいよ、そして、ご免なさいという言葉です。これらを大事な場面で語ることが意外と難
「与えよう、私の平和を」
ミカ 三・九~一二ヨハネ一四・二五~三一平和に関する今日の聖句、心強い主イエスのお言葉です。私は、平和をあなた方に残し、私の平和を与える。私はこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。