「伏し拝む、御顔を前に」
申命記 五・七ガラテヤ五・一先週より、十戒を主題に御言葉を味わっています。先週は前文、私は主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神であるを読み、神様は救いの神としてご自身を現された
「私は主、導き出した神である」
申命記 五・六ヨハネ一八・六本日より、十戒(じっかい)を申命記の御言葉から理解し、また味わって参ります。東方から来た三人の学者たちは、幼子主イエスを前に黄金、乳香、没薬をささげました。今年私たちも、自分の
「思い深める主の恵み」
イザヤ六六・一―二ルカ二・一五―二〇羊飼いたちは、神をあがめ賛美しながら帰って行きました。何故って、天使のお告げの通りに、その日ダビデの町で私たちのためにお生まれになった主メシア、キリストに出会ったからで
「肉となり、降誕された、主の光」
ヨハネ一・一―五、六―一三、一四―一八三・一六―一九、一二・四四―四八聖夜を迎えております。以前、重い病の人から聞いたことがあります。「こうしてベッドで夜を迎えると、もう朝は来ないのではないか、ぐうーっと暗闇
「天を裂いて降って下さい」
イザヤ六三・一五―一九ルカ 二・一―七クリスマスおめでとうございます。クリスマスは、神様が天上から地上へと降りて来て、聖霊によってマリアのお腹の中に宿り、肉となって生まれて来られた出来事です。出来事、
「神様が我らと共におられます」
詩編一三〇・一―八マタイ一・一八―二五 今日の聖書に、インマヌエルという言葉があります。神は我々と共におられる、という意味です。もしかするとちょっと聞き慣れない言葉かもしれません。皆さんで一緒に声に出し
「落ち着いて静かに信ず、神の業」
イザヤ七・三―一〇マルコ九・二〇―二四家庭集会でまだ教会の礼拝に出席していない方が「信じるのは難しい」と仰いました。私が、私たちは天地創造の前から神様に覚えられ、愛の対象として生まれ、私たちの本国は天に
説教「神様の、熱意がこれを成し遂げる」
イザヤ 九・五―六Ⅱペトロ 三・一三待降節を迎えました。教会の暦の新しい一年を迎えています。過ぐる一年間、守られて過ごすことが出来たことを感謝しつつ、新たな一年も主なる神様の祝福を戴きながら歩んで行くこ
「一度死んだが、また生きた方」
箴言 一〇・二二ヨハネ黙示録二・八―一一年に三回程度、そして終末主日にはヨハネ黙示録を味わっています。今日は二章八節以下です。ヨハネは霊に満たされ御声を聞きます。スミルナにある教会の天使にこう
「神様にお祈りしたら」
列王記下二〇・一―七フィリピ 四・六―七今日は、祈る王様、聞く神様のお話をします。イスラエルの王様、最初の王様はサウル、次はダビデ、三人目がソロモン、イスラエルの国はその後二つの国に分かれて、北王国イス