「耳に入れ、心に納め、言いなさい」
エゼキエル書二・八 -三・四、一〇-一一マルコ 四・九今日は旧約聖書のエゼキエル書から御言葉を味わいます。エゼキエルは神様からのお手紙、巻物を食べたというのが今 日のお話です。手紙を食べる、紙を食べ
「神を喜ぶ安息日」
申命記五・一二-一五マルコ二・二七本日は十戒の第四戒です、安息日を守ってこれを聖別せよ。ある日を聖別する。神様のために特別に取っておくという事です。安息日と休日と何が異なるのか。先に結論を言えば、休日
「主の御名をほめたたえよう」
申命記五・一一マタイ五・三三-三七十戒を味わっております。本日は第三戒、あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。主の名、神様のお名前であります。名前とは、それがないと呼ぶのに困るからつけておく単
「見よ、生ける神の小羊」
申命記 五・七コロサイ一・一三-一五本日は十戒の第二戒「あなたはいかなる像も造ってはならない」。その理由は、肉となられて、その姿を人が見ることが出来るようになったイエス・キリストを私たちは知っているか
「神様がご用のために私をも」
エステル記四・一三-一四ヨハネ 一二・二三-二八今から四ケ所の聖書を読みます。どの個所にも同じ言葉が出てきますので、よく聞いて、言い当ててみて下さい(聖句を記した画用紙を見せながら朗読)。・「この時にあ
「伏し拝む、御顔を前に」
申命記 五・七ガラテヤ五・一先週より、十戒を主題に御言葉を味わっています。先週は前文、私は主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神であるを読み、神様は救いの神としてご自身を現された
「私は主、導き出した神である」
申命記 五・六ヨハネ一八・六本日より、十戒(じっかい)を申命記の御言葉から理解し、また味わって参ります。東方から来た三人の学者たちは、幼子主イエスを前に黄金、乳香、没薬をささげました。今年私たちも、自分の
「思い深める主の恵み」
イザヤ六六・一―二ルカ二・一五―二〇羊飼いたちは、神をあがめ賛美しながら帰って行きました。何故って、天使のお告げの通りに、その日ダビデの町で私たちのためにお生まれになった主メシア、キリストに出会ったからで
「肉となり、降誕された、主の光」
ヨハネ一・一―五、六―一三、一四―一八三・一六―一九、一二・四四―四八聖夜を迎えております。以前、重い病の人から聞いたことがあります。「こうしてベッドで夜を迎えると、もう朝は来ないのではないか、ぐうーっと暗闇
「天を裂いて降って下さい」
イザヤ六三・一五―一九ルカ 二・一―七クリスマスおめでとうございます。クリスマスは、神様が天上から地上へと降りて来て、聖霊によってマリアのお腹の中に宿り、肉となって生まれて来られた出来事です。出来事、