日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

「三十倍、六十倍、百倍」

創世記1章11~12節マルコによる福音書4章3~9節今日は種まきの譬え話のお話をします。譬え話というのは色々に読むことが出来ます。 例えば、皆さんが種だったとします。 最初パラっと蒔かれたら道端に落ちました。5

2017年11月12日

「キリストのみ」

詩篇139篇7~12節ルカによる福音書7章11~17節本日は召天者記念礼拝として、ご遺族の皆さまも多く出席された中で、共に主イエス・キリストに礼拝を捧げることが出来ますことを感謝申し上げます。皆様の上に祝福をお

「み言葉のみ」

詩篇119篇129~130節マタイによる福音書8章5~13節宗教改革を主題にして9月末以来説教しております。宗教改革三大原則と言えば「聖書のみ、信仰のみ、万人祭司」と以前は学んでおりましたが、近年は五原則になってい

「信仰によって生きる」

詩篇71篇1~3節ローマの信徒への手紙1章16~17節今から500年前の1517年10月31日、ルターがドイツのヴィッテンベルグの城教会の扉に「95箇条の提題」を張り出した、そこから、後に宗教改革と言われる出来事のその火ぶ

「恵みのみ」

ヨナ書4章1~4節テサロニケの信徒への手紙一5章28節従来、宗教改革三大原則と言いますと「聖書のみ、信仰のみ、万人祭司あるいは全信徒祭司性」の三つを言うのですが、「信徒の友」9月号で、ルーテル学院大学名誉教

「万人祭司の挨拶」

イザヤ書6章8節テサロニケの信徒への手紙一5章26節イザヤは主なる神の御声を聞きました。「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか」。イザヤはこう応えました。「私がここにおります。私を遣わして下さ

「万人祭司の祈り」

イザヤ書56章6~7節テサロニケの信徒への手紙一5章25節今日と次回は、宗教改革のいわゆる三大原則「聖書のみ、信仰のみ、万人祭司」の内「万人祭司」を巡って説教します。万人祭司、最近は「全信徒祭司性」と言いま

2017年10月1日

「信仰のみ」

イザヤ書28章16節ローマの信徒への手紙3章21~26節今年は宗教改革500周年ということで、説教では先週より、宗教改革の原則を主題にしております。先週は「聖書のみ」、今日は「信仰のみ」、次週は「万人祭司」を主題

「聖霊のみ」

ハバクク書2章1~5節テサロニケの信徒への手紙一5章27節今日の説教題を「聖書のみ」と致しました。「聖書のみ」言葉は、宗教改革の三大原則と普通言われる内の一番目に言われるものです。三大原則とは「聖書のみ」「

「霊も魂も体も何一つ欠けた所なく」

申命記34章1~5節テサロニケの信徒への手紙一5章23~24節今、モーセの一生を歌った子ども讃美歌を歌い、そして申命記からモーセの亡くなる時の記事を読みました。教会学校では今年の夏期学校で、「神さまの約束、神

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