日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

創世記の説教集

「人の子は、仕えるために」

創世記二五・一九~二四マルコ一〇・四二~四五教会の私たちが出来る事は。神様に呼びかけて祈りをささげることです。今日の創世記には、アブラハムの息子、イサクが祈りをささげて願いました。妻のリベカと結婚して

「まことの神が、われらを民とされた」

創世記一七・一~八ヨハネ二〇・二八十戒の一番初めの所で神様は、ご自分のお名前を教えて下さいました。「私は主、あなたの神」(出エジプト記二〇・二)。「主」というのは、ヤハウェ、聖書では「主」と訳していますが、主

「助け合い、二人は一体」

創世記 二・一五~二五エフェソ五・三一~三三初めに、神は天地を創造された(創世記一・一)。 神様がお造りになる理由は、愛の故です。私たちを愛するためにお造りになりました。そして、創世記二章では、最初、人

「被造物、主の栄光をたたえます」

創世記一・三一~二・二八マルコ二・二八初めに、神は天地を創造された(創世記一・一)。天地万物、この世界中の全ては、神様が何もない所からお造りになりました。私たち人類も色々なものを作りますが、みな材料を用

2024年9月29日

「感謝かな、隠れキリシタン」

創世記 四八・一五~一六使徒言行録七・六~七今日の説教題を「感謝かな、隠れキリシタン」と致しました。私は以前、小林勝さんからあるお話を伺っておりました。河内長野はかつてキリシタンのいた所だ。その事があ

2024年8月11日

「平和の王」

創世記一四・二二~二四ヘブライ七・一~三今週は六日に広島に、九日には長崎に原爆が投下された七九年目の記念する日を迎えます。そして次週は敗戦の日を迎えます。平和を実現する人々は幸いである(マタイ五・九)の

2024年5月12日

「救いのしるし」

創世記 四・一三~一六ガラテヤ 六・一七パウロは自分のことをこう語ります。私は、イエスの焼き印を身に受けている(ガラテヤ六・一七)。信仰者として生きる故に受けた迫害やその傷を指して「イエスの焼き印」と言い

2024年3月3日

「福音の、仕えて生きる自由爛漫」

創世記 二・一五~一八ガラテヤ五・一三~一五自由には二つあります。一つは○○からの自由、もう一つは○○への自由です。パウロも二つの自由を語ります。まず、この自由を得させるために、キリストは私たちを自由の身

2024年1月28日

「神の約束、自分の使命」

創世記一七・一五~二一ガラテヤ四・二一~三一今日のガラテヤ書に「約束の子」(ガラテヤ四・二八)という言葉が出てきます。創世記が 女奴隷ハガルから生まれた子と自由な身の女サラから生まれた子のことを記しています

2023年12月17日

「あなたはどこに? キリストの内に」

創世記 三・七~九ガラテヤ三・二六~二九先週、洗礼式を執り行うことが出来ました。本当に幸いなことです。そこで起こった出来事は何であるのか、今日のガラテヤ書が語っています。洗礼を受けてキリストに結ばれた

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