日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

使徒信条の説教集

「神さまがご一緒だって」

マタイ 一・二三マタイ一八・一〇~一四先ほどクリスマスの讃美歌を歌いました。随分、季節外れだなと思われた方もおられることでしょう。第二週は教会学校のカリキュラムに合わせていますが、それが今日は使徒信条

「生の質、永遠の生命」

詩編一六・七~一一ローマ六・二二~二三使徒信条の本日の主題は使徒信条の締めくくりの言葉「永遠の生命」です。永遠の生命と言っても、いつまでも死なない無限の生命という意味ではありません。日本社会は長寿社会

「この身体、主の栄光に変えられる」

ヨブ一九・二三~二七ローマ八・二三~二五使徒信条の本日の主題は「身体の甦り」。主イエス・キリストはクリスマスに肉体を以てこの世にご降誕なさいました。十字架で亡くなられ、身体を以て甦られました。仮死状態

「罪を赦す権威」

ミカ 七・一八~一九マタイ九・一~七使徒信条の本日の主題は「罪の赦し」。神がキリストの十字架の贖罪の故に私たち一人ひとりの罪を赦しておられることを信じます。罪の赦しは、神様の側の救いの業、今から二千年

「信仰の鼓動はここに」

イザヤ  四四・二一~二三使徒言行録二〇・二八~三二本日の使徒信条の箇所は「聖なる公同の教会をを信ず」です。父なる神を信ず、御子イエス・キリストを信ず、そして聖霊を信ず。そして神なる聖霊を信ずるとは、教

「主の名によって立ち上がる」

エゼキエル三六・二五~二八使徒言行録 三・一~一〇本日の使徒信条の箇所は「我は聖霊を信ず」です。父なる神を信ず、御子イエス・キリストを信ず、そして聖霊を信ず。聖霊は単なる神の道具や働きの力のような「もの」

「救い主、再び来たる、完成へ」

アモス八・ 九~一〇マルコ八・三四~三八本日の使徒信条の箇所は「かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまわん」です。この箇所で一番気になるのはやはり「審きたまわん」でしょう。結論を先に言えば、

「キリストは天に昇り、我らと共に」

詩編 一一〇・一使徒言行録一・六~一一本日の使徒信条は、先週の復活に続いて「天に昇り、全能の父なる神の右に坐し給えり」です。  クリスマスにこの世に降って来られた御子キリストは、甦られた後、天に昇られ

「キリストは一粒の麦のように」

イザヤ三八・一六~一七マルコ 八・三一~三三今日の使徒信条は「死にて葬られ」の箇所です。 天におられた神の御子はクリスマスにこの世においでになり、私たちと同じ人間となられました。同じ人間になられて、死

「十字架のこの方こそ、神の御子」

イザヤ五三・一一マタイ二七・四五~五六キリスト教の核心部分は、神の御子の受肉、十字架、復活です。その内の今日の使徒信条は「十字架につけられ」の箇所です。          主イエスは亡くなられたのです

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