ガラテヤ書の説教集
「主は御心をなしたもう」
サムエル記上一六・五~七ガラテヤ二・六~一四今日の説教題を「主は御心をなしたもう」としました。神様の御心の内容は福音を任せるという御心です。それどころか、彼らは、ペトロには割礼を受けた人々に対する福音
「キリスト教の福音の真理とは」
マラキ 二・五~七ガラテヤ二・一~五教会行事暦では本日は世界聖餐日です。そこで聖餐に関係する祈祷課題を週報に二つ載せました。一つ目は、聖餐が世界の宗派・教派の一致のしるしとなりますように。全世界の正統
「御前にて、孤独を愛す」
エレミヤ一五・一七~二一ガラテヤ 一・一八~二四神はパウロを、恵みによって召し出し、御心のままに御子を示して、その福音(御子)を異邦人に告げ知らせるようにされた(ガラテヤ一・一六)。それはパウロの側に、神
「キリストの僕」
イザヤ四四・二一~二二ガラテヤ一・一〇~一二今日は、「キリストの僕」(ガラテヤ一・一〇)を巡って語りたいと思います。それで「しもべの道」から引用したいと思います。これは松谷牧師の時代に河内長野教会創立一一
「主の恵み」
エズラ 九・一三~一五ガラテヤ一・四~九先週からガラテヤ書を読見始めました。先週はガラテヤ書が「福音とは何か、何を信じるのか」を教えてくれる書物だ、と申し上げました。今日の聖句から言いますと、キリスト
「父なる神、母なる教会」
詩編 八九・二七~三〇ガラテヤ一・一~五本日から新約聖書よりガラテヤ書を順々に味わいながら礼拝をささげて参ります。ガラテヤ書は「福音とは何か、何を信じるのか」を 教えてくれる書物です。求道者の方は福音の