2021年11月の説教集
「主の山に備えあり」
創世記 二二・ 六~八ヘブライ一一・一七~一九ヘブライ書は、信仰によって生きた旧約の登場人物、その信仰を思い巡らし黙想しています。アブラハムのイサク奉献の記事を黙想します。創世記二二章の書き方は、解釈
「いつまで? なお、しばらく」
出エジプト記一四・一三~一四ヨハネ黙示録 六・一~一七本日は、教会の暦では終末主日になります。今週の土曜日がいわば大晦日、次週から待降節に入り新しい一回りが始まります。暦としては毎年同じ事の繰り返しです
「はるかに望む、天のふるさと」
イザヤ 四九・一四~一六ヘブライ一一・一三~一六本日は、皆様、家族友だち礼拝ならびに召天者記念礼拝にご参列戴きまして有り難うございます。お子様と共に、また久しぶりにご一緒に礼拝をささげることが出来ます
「祝福の源として歩み出す」
創世記 一二 ・一~四ヘブライ一一・八~一二望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認する(ヘブライ一一・一)信仰によって生きた旧約の人たち、今日はアブラハムとサラです。 ヘブライ書は、アブラハムの