「心にかける」
エゼキエル三六・二二~二四ヨハネ 一〇・一一~一三「私は良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。羊飼いではなく、自分の羊を持たない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして逃げる。
「祈りつつ、互を結ぶ支え合い」
申命記一四・二八~二九ヤコブ 五・一三~一六河内長野教会は「宣教・教育・奉仕」活動の三本柱として掲げてきました。教会の内部に向けて、礼拝をささげ 教会学校の働きがあり 相互牧会があります。また地域にあって
「あなたも、とても良かったね」
詩編一四五・八~九マタイ二〇・一~一六今日は、天の国=神の国のお話です。それは神様がご主人様の「ぶどう園」のようなものです。ご主人様は夜明けに労働者たちを求めて出かけます。それから午前中九時頃に出かけ
「拝む心を星は導く」
イザヤ六〇・一~七マタイ 二・一~一二教会暦では明日一月六日は公現日で、一二月二五日からこの日までがクリスマス期間です。クリスマスの飾り付けなどもこの日までとなります。 公現日は、キリストが公に異邦人
「助けは来る、主のもとから」
詩編一二一・一~八ヨハネ一五・五目を上げて、私は山々を仰ぐ。私の助けはどこから来るのか。私の助けは来る。天地を造られた主のもとから(詩編一二一・一~二)。二〇二五年を迎えました。明けましておめでとうごご
「安らかにさらせて下さる」
ヨブ四二・一~六ルカ 二・二二~三五今日、焦点を当てたい聖句は 「主よ、今こそあなたは、お言葉通りこの僕を安らかに去らせて下さいます」(ルカ二・二九)。安らかに死んでいけるということです。皆さんは、何があ
「天使のお告げは本当だ」
ルカ二・一四~二〇クリスマスは夜の出来事でした。暗闇に輝く光の祭典です。クリスマスの晩、マリアは一人の男の子を産みました。以前、天使から神様の御子、神様ご自身だと告げられていた乳飲み子です。ナザレの町
「喜びの大きな知らせ」
イザヤ六一・一〇ルカ 二・八~一四クリスマスは、イエス様の誕生日です。だから誕生日の歌を歌いましょう。「ハピバースディ トゥ ユー、ハピバースディ トゥ ユー、ハピバースディ ディア イエス様ー、ハピバー
「キリストを信じてこそ、キリスト教」
イザヤ書四二・一~四フィリピ 二・六~一一使徒信条をはじめ教会が告白していることは、父、子、聖霊の三位一体の神様を信じる信仰です。その信仰を日本の私たちが信じるために、最初に理解するべきこととして、ヘ
「その名はイエス、救い主」
マタイ一・一八~二三一人のみどり児が私たちのために生まれた。一人の男の子が私たちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は「驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君」と唱えられる (イザヤ九・五)。