「良い子になれない私でも」
ミカ書7章18~20節ルカによる福音書7章36~50節イエス様はファリサイ派のシモンという人に招かれて、シモンの家で食事の席におつきになりました。しばらくすると或る女の人がお家に入ってきました。家にいたシモンは
「聖なる方に倣って」
レビ記19章1~2節ペテロの手紙一1章13~21節このペトロの手紙は、レビ記の言葉をわざわざ引用までして「あなた方は聖なる者となれ。私は聖なる者だからである」と語ります。私たちのような者が聖なる者になれるのか
「天使たちも見たかったこと」
ダニエル書9章20~23節ペテロの手紙一1章10~12節十節にこの救いについてはとあります。この救いは続けて恵みと語られ、更に福音となります。恵みとして与えられた救いを、福音として聴きとります。その内容は、主イ
「信仰者の労苦と喜び」
詩篇66篇10~12節ペテロの手紙一1章6~9節二週間前、ペトロ書から説教致しました時には、人はどこから来てどこへ行くのか、を主題にして御言葉を味わいました。どこから来るのかについては一章二節、予め立てられた
「真ん中に出よ、手を伸ばせ」
ホセア書6章6節ルカによる福音書6章6~11節今日も礼拝にようこそお出で下さいました。 今日の聖書個所でイエス様は「手を伸ばしなさい」と仰いました。皆さん、手を伸ばしてみましょう。まず左手。前に。上に。それ
「生き生きとした希望へと」
詩篇39篇3~10節ペテロの手紙一1章3~5節人はどこから来てどこへ行くのか。古来多くの人たちが問いかけてきました。しかしどれ程考えても、私たちの側からは解りません。何か答えたとしても、そう言える根拠もありま
「天の故郷を望み見て」
創世記12・1―3ペテロの手紙一1章1~2節本日からペテロの手紙一を読み進めて参ります。今日は一節にありますように、私たちが各地に離散して仮住まいをしている選ばれた人たちであること、に二つの面から思いを深めた
「一度死んだが、見よ、いつまでも生きている」
イザヤ書44章6~8節ヨハネ黙示録1章9~20節神様は神様であられるということをイザヤ書はこう語ります。「私は初めであり、終わりである。私をおいて神はない」。そしてイザヤに「恐れるな、怯えるな。既に私はあなた
「イエスは主であると」
ヨエル書3章1節使徒言行録2章1節~4節今日は、保育園や幼稚園の子どもたちや親御さんの皆さん、家族友だち礼拝にようこそおいで下さいました。歓迎致します。 教会には大きなお祝いの日が三つあります。 一つ目はク
「信仰を受け継ぐ」
サムエル記上16章5~13節使徒言行録2章21節~26節今日は一二使徒の選びに思いを深めつつ御言葉を味わいたいと思います。復活の主イエスにお目にかかった使徒たちは、十一人でした。そこに欠けていたのはイスカリオテ