「あなたも、とても良かったね」
詩編一四五・八~九マタイ二〇・一~一六今日は、天の国=神の国のお話です。それは神様がご主人様の「ぶどう園」のようなものです。ご主人様は夜明けに労働者たちを求めて出かけます。それから午前中九時頃に出かけ
「拝む心を星は導く」
イザヤ六〇・一~七マタイ 二・一~一二教会暦では明日一月六日は公現日で、一二月二五日からこの日までがクリスマス期間です。クリスマスの飾り付けなどもこの日までとなります。 公現日は、キリストが公に異邦人
「助けは来る、主のもとから」
詩編一二一・一~八ヨハネ一五・五目を上げて、私は山々を仰ぐ。私の助けはどこから来るのか。私の助けは来る。天地を造られた主のもとから(詩編一二一・一~二)。二〇二五年を迎えました。明けましておめでとうごご
「安らかにさらせて下さる」
ヨブ四二・一~六ルカ 二・二二~三五今日、焦点を当てたい聖句は 「主よ、今こそあなたは、お言葉通りこの僕を安らかに去らせて下さいます」(ルカ二・二九)。安らかに死んでいけるということです。皆さんは、何があ
「天使のお告げは本当だ」
ルカ二・一四~二〇クリスマスは夜の出来事でした。暗闇に輝く光の祭典です。クリスマスの晩、マリアは一人の男の子を産みました。以前、天使から神様の御子、神様ご自身だと告げられていた乳飲み子です。ナザレの町
「喜びの大きな知らせ」
イザヤ六一・一〇ルカ 二・八~一四クリスマスは、イエス様の誕生日です。だから誕生日の歌を歌いましょう。「ハピバースディ トゥ ユー、ハピバースディ トゥ ユー、ハピバースディ ディア イエス様ー、ハピバー
「キリストを信じてこそ、キリスト教」
イザヤ書四二・一~四フィリピ 二・六~一一使徒信条をはじめ教会が告白していることは、父、子、聖霊の三位一体の神様を信じる信仰です。その信仰を日本の私たちが信じるために、最初に理解するべきこととして、ヘ
「その名はイエス、救い主」
マタイ一・一八~二三一人のみどり児が私たちのために生まれた。一人の男の子が私たちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は「驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君」と唱えられる (イザヤ九・五)。
「天を裂き、降ってください」
イザヤ書六三・一九フィリピ 二・一~八主を待ち望む待降節に入りました。本日のイザヤ書の言葉は、旧約の民が救い主を切望したその思いを記しています。どうか、天を裂いて(!)降って来て下さい(イザヤ六四・一九)
「神の計画、地上の事実」
ダニエル書一〇・二〇~一一・一ヨハネの黙示録一二・一~一八本日は教会暦の終末主日であることを覚えて、ヨハネの黙示録から御言葉を味わいます。説教題を「神の計画、地上の事実」としました。ヨハネが黙示録を記