「執り成しの御腕の力、洗足に」
イザヤ五三・一~一二ヨハネ一三・一~一二『A・D・ヘールに学ぶ』にヘール宣教師の説教が載っています(二二六頁~)。その中で、神の国が建てられる土台が何であるか、キリストがお表しになりました、それは力のある者
「イエス様が王であるなら、どんな王?」
エレミヤ一八・一一~一二ヨハネ 一九・一七~一九今日は、イエス様が王様である、というお話しをします。教会のカレンダーでは今日は受難週棕櫚主日です。イエス様がエルサレムに入られて子ろばに乗ったイエス様を
「希望への、神の秘めたるご計画」
箴言二九・一八コロサイ一・二四~二九先週も『A・D・ヘールに学ぶ』から引用したのですが 「宣教と教育と奉仕を教会の三つの使命とする在り方は、キリスト教の宣べ伝えられる所、何処でも切り離せないものとして展開す
「教育伝道の夢と幻」
申命記 六・六~九Ⅱテモテ三・一四~一六説教題を「教育伝道の夢と幻」としました。今日は、河内長野教会が教育伝道の歴史を持つ教会であることを確認したいと思います。(教育伝道の言葉は『A・D・ヘールに学ぶ』に
「私でも、赦しの中に活かされる」
イザヤ四三・二四~二五ルカ 七・三六~五〇今日は、行為義認の話をします。と言いましても信仰義認と対峙される行為義認、ある人が立派に律法を守ったとか善い行いをしたのでその人が義と認められるという行為義
「この人は 私に良いこと してくれた」
マタイ二六・六~一三この日、一人の女の人が、イエス様に近寄ってきました。イエス様はこの女の人を包み込んで、とても喜んで下さいました。この女の人も、イエス様の目の前で深い喜びに溢れました。この日、この人
「愛して下さる主イエスを見上げて」
マタイ二二・三四~四〇イエス様が私たちを愛して下さるので、私たちも「イエス様、有り難う」とイエス様を愛し、イエス様に愛されている自分をも、隣人も愛します。今日の聖書では、律法学者のファリサイ派の人々が
「弱さの中で心が燃える」
出エジプト記一二・四二Ⅱコリント 一一・二八~二九『A・D・ヘールに学ぶ』に「活気の一八八四年」(明治一七年)という小見出しの記述があります。その年は、現在の大阪女学院が創立された年ですが、ヘールがこの年に
「心にかける」
エゼキエル三六・二二~二四ヨハネ 一〇・一一~一三「私は良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。羊飼いではなく、自分の羊を持たない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして逃げる。
「祈りつつ、互を結ぶ支え合い」
申命記一四・二八~二九ヤコブ 五・一三~一六河内長野教会は「宣教・教育・奉仕」活動の三本柱として掲げてきました。教会の内部に向けて、礼拝をささげ 教会学校の働きがあり 相互牧会があります。また地域にあって