2017年10月の説教集
「信仰によって生きる」
詩篇71篇1~3節ローマの信徒への手紙1章16~17節今から500年前の1517年10月31日、ルターがドイツのヴィッテンベルグの城教会の扉に「95箇条の提題」を張り出した、そこから、後に宗教改革と言われる出来事のその火ぶ
「恵みのみ」
ヨナ書4章1~4節テサロニケの信徒への手紙一5章28節従来、宗教改革三大原則と言いますと「聖書のみ、信仰のみ、万人祭司あるいは全信徒祭司性」の三つを言うのですが、「信徒の友」9月号で、ルーテル学院大学名誉教
「万人祭司の挨拶」
イザヤ書6章8節テサロニケの信徒への手紙一5章26節イザヤは主なる神の御声を聞きました。「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか」。イザヤはこう応えました。「私がここにおります。私を遣わして下さ
「万人祭司の祈り」
イザヤ書56章6~7節テサロニケの信徒への手紙一5章25節今日と次回は、宗教改革のいわゆる三大原則「聖書のみ、信仰のみ、万人祭司」の内「万人祭司」を巡って説教します。万人祭司、最近は「全信徒祭司性」と言いま
「信仰のみ」
イザヤ書28章16節ローマの信徒への手紙3章21~26節今年は宗教改革500周年ということで、説教では先週より、宗教改革の原則を主題にしております。先週は「聖書のみ」、今日は「信仰のみ」、次週は「万人祭司」を主題