日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

「私はあなたのために祈った」

イザヤ四二・八~九エフェソ六・一八~二〇先週に引き続き祈りについて思いを深めます。聖書はエフェソ書六章、祈りを語っている箇所の一八節からにしました。どのような時にも、霊に助けられて祈り、願い求め、これ

「どうか、御父よ」

イザヤ六四・五~八エフェソ三・一四~二一『A・D・ヘールに学ぶ』には祈りに応えて御業が進む話が沢山載っています。ウィルミナ女学院の校舎が火事で焼失し再建して行くときのことを中山昇はこう記しています。神様

「助け合い、二人は一体」

創世記 二・一五~二五エフェソ五・三一~三三初めに、神は天地を創造された(創世記一・一)。 神様がお造りになる理由は、愛の故です。私たちを愛するためにお造りになりました。そして、創世記二章では、最初、人

「被造物、主の栄光をたたえます」

創世記一・三一~二・二八マルコ二・二八初めに、神は天地を創造された(創世記一・一)。天地万物、この世界中の全ては、神様が何もない所からお造りになりました。私たち人類も色々なものを作りますが、みな材料を用

2025年5月11日

「静かでも、燃える心に」

詩編一一八・一~九ルカ二四・二五~三五今日登場する二人の弟子たちは嬉しそうに語り合いました。「道で話しておられるとき、また聖書を説明して下さったとき、自分たちの心は燃えていたではないか」(ルカ二四・三二)

「栄光の甦りの主」

詩編一一三・一~九マタイ一六・二七~一七・二皆様、主イエスのご復活、イースターおめでとうございます。天使が高らかに告げました。 「あの方は、ここ(=墓)にはおられない。かねて言われていた通り、復活なさった

「思い起こして、主のもとに」

イザヤ四四・二一~二三ルカ 二四・一~九主のご復活の日、くら―い墓の中に入って確かめてみると、主イエスのご遺体が見当たらない。途方に暮れていた所に、輝く天使が現れました。くらーい墓の中も輝きに満ち溢れ

「執り成しの御腕の力、洗足に」

イザヤ五三・一~一二ヨハネ一三・一~一二『A・D・ヘールに学ぶ』にヘール宣教師の説教が載っています(二二六頁~)。その中で、神の国が建てられる土台が何であるか、キリストがお表しになりました、それは力のある者

「イエス様が王であるなら、どんな王?」

エレミヤ一八・一一~一二ヨハネ 一九・一七~一九今日は、イエス様が王様である、というお話しをします。教会のカレンダーでは今日は受難週棕櫚主日です。イエス様がエルサレムに入られて子ろばに乗ったイエス様を

「希望への、神の秘めたるご計画」

箴言二九・一八コロサイ一・二四~二九先週も『A・D・ヘールに学ぶ』から引用したのですが 「宣教と教育と奉仕を教会の三つの使命とする在り方は、キリスト教の宣べ伝えられる所、何処でも切り離せないものとして展開す

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