申命記の説教集
「教育伝道の夢と幻」
申命記 六・六~九Ⅱテモテ三・一四~一六説教題を「教育伝道の夢と幻」としました。今日は、河内長野教会が教育伝道の歴史を持つ教会であることを確認したいと思います。(教育伝道の言葉は『A・D・ヘールに学ぶ』に
「祈りつつ、互を結ぶ支え合い」
申命記一四・二八~二九ヤコブ 五・一三~一六河内長野教会は「宣教・教育・奉仕」活動の三本柱として掲げてきました。教会の内部に向けて、礼拝をささげ 教会学校の働きがあり 相互牧会があります。また地域にあって
「主イエスの後ろに」
申命記六・一〇~一五マルコ八・三四~三八「私の後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、私に従いなさい」(マルコ八・三四)、主イエスのお言葉です。A・D・ヘール宣教師から洗礼を受けた西端利一牧
「キリスト賛歌」
申命記二六・五~一〇フィリピ二・六~一一フィリピ書の今日の箇所(二・六~一一)は、神やキリストを主語とする信仰の告白のようなキリスト賛歌と言われる文章です。パウロが当時の教会の礼拝で言われていた讃美歌の