子どもたちに向けた説教の説教集
「その名はイエス、救い主」
マタイ一・一八~二三一人のみどり児が私たちのために生まれた。一人の男の子が私たちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は「驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君」と唱えられる (イザヤ九・五)。
「我は信ず&我らは信ず」
マタイ一六・一三~二〇今日はまず、問と答えについて考えます。写真を撮る時、こう呼びかけます。「皆さーん、いいですか。笑ってー。1+1は?」。「ニー」。パチッ。写真を撮る人が1+1は?と問いかけるので、
「何度でも種を蒔かれる神の業」
エレミヤ七・二五マタイ一三・一~九今日は種蒔きの譬えのお話しです。 「種を蒔く人が種を蒔きに出て行った。蒔いている間に」(マタイ一三・一~)と、主イエスは大勢の群衆に語り始めました。歩きながらパラッと種を蒔
「今日生きる、思い悩むな、明日のことまで」
マタイ六・二五~三四空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉荷納めることもしない。だが、あなた方の天の父は鳥を養って下さる(マタイ六・二六)。なるほど鳥は、種も蒔かないし、刈り入れもしないし
「幸いだ、主が共にいる人々は」
マタイ五・一~一一主イエスは「あなた方は幸いである」(マタイ五・一一)と幸いを語って下さいます。幸い、幸せ。幸せ、というと英語で言うと「ハッピー」ですか?「やったぁ、ラッキー」ですか? 違います。高校生なら聞
「主イエスの洗礼」
マタイ三・一三~一七私たちは洗礼を受けます。私たちが罪人だからです。洗礼は頭に水を注ぐ儀式ですが、川で受けることを思い起こさせます。水の中に入ってそれまでの自分が死んでしまいます。そして水から上がるの
「復活の、主の喜びを託されて」
マタイ二八・一~一〇週の初めの日=日曜日の明け方にマグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行きました。イエス様のご遺体が納められているお墓です。すると大きな地震がありました。地震。それは人間の力
「主の愛を信じ味わう、パンと杯」
マタイ二六・二六~二八今日は聖餐式の話をします。パンを食べ、杯から飲む、聖餐式です。今日はその式は執り行いません。今度三月三十一日のイースター礼拝の時に執り行います。家族友だち礼拝で最近お話してきたの
「『神様があなたと共におられる』って?」
出エジプト記三・一〇~一二ルカ 一・二六~三八天使がマリアの所に遣わされてやって来ました。そしてこう告げました。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる」(ルカ一・二八)。おめでとう、喜
「ちゃんと叫んでる?」
榮 厳(春日井教会牧師)マタイ7:7−12お招きいただき感謝!今日は子どもたちも一緒の礼拝と聞いています。共に礼拝できることを感謝!◯求めていたら与えられる?小学生の頃、家が少し貧乏であることに気づき始