日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

子どもたちに向けた説教の説教集

「イエス様が王であるなら、どんな王?」

エレミヤ一八・一一~一二ヨハネ 一九・一七~一九今日は、イエス様が王様である、というお話しをします。教会のカレンダーでは今日は受難週棕櫚主日です。イエス様がエルサレムに入られて子ろばに乗ったイエス様を

「この人は 私に良いこと してくれた」

マタイ二六・六~一三この日、一人の女の人が、イエス様に近寄ってきました。イエス様はこの女の人を包み込んで、とても喜んで下さいました。この女の人も、イエス様の目の前で深い喜びに溢れました。この日、この人

「愛して下さる主イエスを見上げて」

マタイ二二・三四~四〇イエス様が私たちを愛して下さるので、私たちも「イエス様、有り難う」とイエス様を愛し、イエス様に愛されている自分をも、隣人も愛します。今日の聖書では、律法学者のファリサイ派の人々が

「あなたも、とても良かったね」

詩編一四五・八~九マタイ二〇・一~一六今日は、天の国=神の国のお話です。それは神様がご主人様の「ぶどう園」のようなものです。ご主人様は夜明けに労働者たちを求めて出かけます。それから午前中九時頃に出かけ

「喜びの大きな知らせ」

イザヤ六一・一〇ルカ  二・八~一四クリスマスは、イエス様の誕生日です。だから誕生日の歌を歌いましょう。「ハピバースディ トゥ ユー、ハピバースディ トゥ ユー、ハピバースディ ディア イエス様ー、ハピバー

「その名はイエス、救い主」

マタイ一・一八~二三一人のみどり児が私たちのために生まれた。一人の男の子が私たちに与えられた。権威が彼の肩にある。その名は「驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、平和の君」と唱えられる (イザヤ九・五)。

「我は信ず&我らは信ず」

マタイ一六・一三~二〇今日はまず、問と答えについて考えます。写真を撮る時、こう呼びかけます。「皆さーん、いいですか。笑ってー。1+1は?」。「ニー」。パチッ。写真を撮る人が1+1は?と問いかけるので、

「何度でも種を蒔かれる神の業」

エレミヤ七・二五マタイ一三・一~九今日は種蒔きの譬えのお話しです。 「種を蒔く人が種を蒔きに出て行った。蒔いている間に」(マタイ一三・一~)と、主イエスは大勢の群衆に語り始めました。歩きながらパラッと種を蒔

「今日生きる、思い悩むな、明日のことまで」

マタイ六・二五~三四空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉荷納めることもしない。だが、あなた方の天の父は鳥を養って下さる(マタイ六・二六)。なるほど鳥は、種も蒔かないし、刈り入れもしないし

「幸いだ、主が共にいる人々は」

マタイ五・一~一一主イエスは「あなた方は幸いである」(マタイ五・一一)と幸いを語って下さいます。幸い、幸せ。幸せ、というと英語で言うと「ハッピー」ですか?「やったぁ、ラッキー」ですか? 違います。高校生なら聞

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