ヨハネ黙示録の説教集
「一度死んだが、また生きた方」
箴言 一〇・二二ヨハネ黙示録二・八―一一年に三回程度、そして終末主日にはヨハネ黙示録を味わっています。今日は二章八節以下です。ヨハネは霊に満たされ御声を聞きます。スミルナにある教会の天使にこう
「主の御業、守り続けよ、岩の上」
詩篇31篇2~7節ヨハネ黙示録2章18~29節本日は創立記念礼拝です。当教会は長野講義所設立申請以来一一四年の歴史を刻んできました。申請までの期間や、そもそもA・D・ヘール宣教師をクリスマス礼拝に迎えた日曜学校
「我慢と忍耐と愛と」
創世記2章6~9節ヨハネ黙示録2章1~7節ヨハネの黙示録を年二~三回、説教しています。その内一回は終末主日に合わせて説教します。 今日は二章の初めの個所です。エフェソにある教会の天使にこう書き送れ。天使とあ
「一度死んだが、見よ、いつまでも生きている」
イザヤ書44章6~8節ヨハネ黙示録1章9~20節神様は神様であられるということをイザヤ書はこう語ります。「私は初めであり、終わりである。私をおいて神はない」。そしてイザヤに「恐れるな、怯えるな。既に私はあなた
「今も昔もおられ、やがて来られる方」
イザヤ書44章6~8節ヨハネ黙示録1章1~8節今日は教会の暦で言いますと、終末主日です。終末というと、何か審かれて罰せられるとか、滅亡とか、滅びといった怖いイメージを持たれる方もおられるかもしれませんが、丁