日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

エフェソの信徒への手紙の説教集

「御子による豊かな恵み」

詩編三一・八~九エフェソ 一・七エフェソ書を読み始めました。エフェソ書の大きな主題は 「教会はキリストの体である」(エフェソ一・二三)ということです。キリストが教会の頭、教会はキリストの体です。そこで一連の説

「隔ての壁を取り壊す」

ヨシュア記六・一二~二一エフェソ 二・一四~二一モーセの後に神さまのご命令を聞いて、民のみんなをカナンに導いたのはヨシュアでした。ヨルダン川を渡り、見えてきたのはエリコの城壁でした。当時人々は敵から守

「ほめたたえよう、神の御名」

イザヤ一二・四~六エフェソ一・一~三今日は、ほめたたえる、ことを味わいたい。先週の説教では、ペトロの主イエスへの問いかけから始めました。「主よ、兄弟が私に対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。

「成長させて下さる神」

詩編 七八・一~四エフェソ六・一~四先週は、語る教師が人格的な神と繋がっているという真理を生徒が掴んだ時の変化、それは聖霊の働きだということを語りました。今日も教会における教育の働きに関わる事柄です。

「聖霊に依り頼む」

詩編 三一・六エフェソ四・一七~二四先週のペンテコステ=聖霊降臨日に続けて、今日も聖霊を巡る記事から学びます。『A・D・ヘールに学ぶ』の書物から、以前にも引用したかと思いますが、ヘール宣教師たちが日本語

「私はあなたのために祈った」

イザヤ四二・八~九エフェソ六・一八~二〇先週に引き続き祈りについて思いを深めます。聖書はエフェソ書六章、祈りを語っている箇所の一八節からにしました。どのような時にも、霊に助けられて祈り、願い求め、これ

「どうか、御父よ」

イザヤ六四・五~八エフェソ三・一四~二一『A・D・ヘールに学ぶ』には祈りに応えて御業が進む話が沢山載っています。ウィルミナ女学院の校舎が火事で焼失し再建して行くときのことを中山昇はこう記しています。神様

「助け合い、二人は一体」

創世記 二・一五~二五エフェソ五・三一~三三初めに、神は天地を創造された(創世記一・一)。 神様がお造りになる理由は、愛の故です。私たちを愛するためにお造りになりました。そして、創世記二章では、最初、人

「主は一人、信仰は一つ」

エレミヤ一・四~八エフェソ四・四~八今日は『A・D・ヘールに学ぶ』の居留地の雰囲気の記事(三四頁~)をきっかけに「主は一人、信仰は一つ」について思いを深めます。弟のJ・B・ヘールの記した記事をご紹介します。

「神様の働きかけに気付く時」

エゼキエル二〇・四四エフェソ  一・一七~一九河内長野教会は来年七月、教会創立一二〇周年を迎えます。教会の創立者は、一番の基は神さまご自身ですが、当教会の歴史上の創立者は、アメリカのカンバーランド長老

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