日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

マタイによる福音書の説教集

「何度でも種を蒔かれる神の業」

エレミヤ七・二五マタイ一三・一~九今日は種蒔きの譬えのお話しです。 「種を蒔く人が種を蒔きに出て行った。蒔いている間に」(マタイ一三・一~)と、主イエスは大勢の群衆に語り始めました。歩きながらパラッと種を蒔

「主イエスのもとに」

詩編一三三・一マタイ一一・二五~三〇見よ、兄弟が共に座っている。何という恵み、何という喜び(詩編一三三・一)。先日のカナン合同サマーキャンプで味わったのですが、座っているというのは素晴らしい事です。地震

「天の国はその人たちのもの」

詩編二四・三~六マタイ五・一~一一洗礼を受ける。あるいは親の信仰によって幼児洗礼を受けた者が自分で考えて信仰を告白する。そのように導かれた皆さんは幸いです。主イエスは「あなた方は幸いである」(マタイ五・一

「今日生きる、思い悩むな、明日のことまで」

マタイ六・二五~三四空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉荷納めることもしない。だが、あなた方の天の父は鳥を養って下さる(マタイ六・二六)。なるほど鳥は、種も蒔かないし、刈り入れもしないし

「幸いだ、主が共にいる人々は」

マタイ五・一~一一主イエスは「あなた方は幸いである」(マタイ五・一一)と幸いを語って下さいます。幸い、幸せ。幸せ、というと英語で言うと「ハッピー」ですか?「やったぁ、ラッキー」ですか? 違います。高校生なら聞

「主イエスの洗礼」

マタイ三・一三~一七私たちは洗礼を受けます。私たちが罪人だからです。洗礼は頭に水を注ぐ儀式ですが、川で受けることを思い起こさせます。水の中に入ってそれまでの自分が死んでしまいます。そして水から上がるの

「復活の、主の喜びを託されて」

マタイ二八・一~一〇週の初めの日=日曜日の明け方にマグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行きました。イエス様のご遺体が納められているお墓です。すると大きな地震がありました。地震。それは人間の力

「主の愛を信じ味わう、パンと杯」

マタイ二六・二六~二八今日は聖餐式の話をします。パンを食べ、杯から飲む、聖餐式です。今日はその式は執り行いません。今度三月三十一日のイースター礼拝の時に執り行います。家族友だち礼拝で最近お話してきたの

「ちゃんと叫んでる?」

榮 厳(春日井教会牧師)マタイ7:7−12お招きいただき感謝!今日は子どもたちも一緒の礼拝と聞いています。共に礼拝できることを感謝!◯求めていたら与えられる?小学生の頃、家が少し貧乏であることに気づき始

「神さまがご一緒だって」

マタイ 一・二三マタイ一八・一〇~一四先ほどクリスマスの讃美歌を歌いました。随分、季節外れだなと思われた方もおられることでしょう。第二週は教会学校のカリキュラムに合わせていますが、それが今日は使徒信条

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