2024年09月の説教集
「感謝かな、隠れキリシタン」
創世記 四八・一五~一六使徒言行録七・六~七今日の説教題を「感謝かな、隠れキリシタン」と致しました。私は以前、小林勝さんからあるお話を伺っておりました。河内長野はかつてキリシタンのいた所だ。その事があ
「何度でも種を蒔かれる神の業」
エレミヤ七・二五マタイ一三・一~九今日は種蒔きの譬えのお話しです。 「種を蒔く人が種を蒔きに出て行った。蒔いている間に」(マタイ一三・一~)と、主イエスは大勢の群衆に語り始めました。歩きながらパラッと種を蒔
「自らを摂理の中に気付く時」
詩編七一・一四~一九ローマ八・二八~三〇今日は「神の摂理」について思いを深めたいと思います。『A・D・ヘールに学ぶ』に中山昇はこう記しています(同三三頁)。待つことによって神様との対話が深められて行く。そ
「神様の働きかけに気付く時」
エゼキエル二〇・四四エフェソ 一・一七~一九河内長野教会は来年七月、教会創立一二〇周年を迎えます。教会の創立者は、一番の基は神さまご自身ですが、当教会の歴史上の創立者は、アメリカのカンバーランド長老