日本キリスト教団河内長野教会

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説教集

SERMONS

ヨハネによる福音書の説教集

「永遠の命を生きる」

詩編 一六・七~一一ヨハネ一〇・七~一五ガラテヤ書の説教を終え、今度はどの聖書個所にしようかと思案していましたが、七月一八日の教会創立記念日を間近にしながら、ヘール宣教師についての書物から、関連のある

「キリストに、父が全てを委ねたもう」

イザヤ五三・一~一三ヨハネ一三・一~五受難週の洗足木曜日礼拝を共にささげ得ますことを感謝します。本日は一三章三節を中心に味わいます。主イエスは、二つのことを悟られました。一つは、父が全てをご自分の手に

「為されるがままに受ける」

イザヤ書五三・一~一二ヨハネ 一三・六~八それは、過越の前の夕食の時でした。突然、主イエスが席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれました。同席していた弟子たちは、一体何事か、主イ

2022年7月24日

「その日には、平和の内に」

詩編一二一・一~二ヨハネ一六・三三平和を巡る聖書の言葉を味わっています。七月初めの説教でも触れましたが、主イエスはこうお語りになりました。「私は、平和をあなた方に残し、私の平和を与える。私はこれを、世

2022年7月3日

「与えよう、私の平和を」

ミカ 三・九~一二ヨハネ一四・二五~三一平和に関する今日の聖句、心強い主イエスのお言葉です。私は、平和をあなた方に残し、私の平和を与える。私はこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。

2021年10月17日

「トマスは本当に疑い深い人なのか」

川俣 茂(清教学園中学宗教主任)ヨハネ福音書20:24-29「十二人の一人でディディモと呼ばれるトマス」…主イエスの弟子の一人であるトマスという人がいました。主イエスが来られた時、彼らと一緒にいなかった。つま

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